淀殿



日本史上の悪女と言えば、北条政子、日野富子、そして淀君こと茶々。

悪女フェチの私としましては、この方を取り上げずにはいられません。

大河ドラマ『真田丸』の本日の放送第43話「軍議」にて、悪女ぶりをいかんなく発揮しました。


今回の『真田丸』、豊臣秀次が秀吉の命ではなく勝手に自刃した件や、関ヶ原の戦いにおいて徳川秀忠が遅参したのではなく、最初から上田城攻めが目的とした件など、通説を覆した最近の歴史研究を反映したものとなっており、思わず納得してしまいます。


もちろん、大河ドラマはフィクションです。大坂城の中で淀君がどのように影響力を及ぼしたかは伺い知れませぬが、男の身を滅ぼす女を「悪女」と呼ぶのなら、日本史上最大の悪女は、この方しかおりません。


真田幸村が献策して牢人たちが賛同し、秀頼が裁可した二条城攻め策を、こともあろうか淀君がひっくり返してしまいます。この後、一年以内に大坂城落城の憂き目に遭うことを考えると、淀君の軍議干渉が原因と言わざるを得ません。


「女は口を出すな!」


たとえ、仕事の場でそのように思ったとしても、決して口に出すことはありませんが、このような状況になれば、そう叫ばずにはいられないでしょう。(あくまでも仮定の話です。)


「淀君」を演じた悪女女優たち


大河ドラマを見るようになってから今日まで、一体誰が淀君を演じてきたか、相手方の秀吉を誰が演じたかをざっと俯瞰してみます。


タイトル 放送年  淀君    豊臣秀吉 大坂の陣
おんな太閤記 1981年 池上季実子 西田敏行
徳川家康 1983年 夏目雅子 武田鉄矢
独眼竜政宗 1987年 樋口可南子 勝新太郎
春日局 1989年 大空眞弓 藤岡琢也
秀吉 1996年 松たか子 竹中直人 ×
葵 徳川三代 2000年 小川真由美
利家とまつ~加賀百万石物語~ 2002年 瀬戸朝香 香川照之 ×
功名が辻 2006年 永作博美 柄本明 ×
天地人 2009年 深田恭子 笹野高史
江~姫たちの戦国~ 2011年 宮沢りえ 岸谷五朗
軍師官兵衛 2014年 二階堂ふみ 竹中直人 ×
真田丸 2016年 竹内結子 小日向文世


この中でよかったのは、宮沢りえかなぁ。秀吉演じる岸谷がわざとらしかったけど、二人の駆け引きはよかった。見てみたいと思うのが、夏目雅子。さすがにほとんど記憶にありません。どうやって秀吉を調略したのでしょうか。




これから読みます。



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