町内会の役員2年目に突入し、町内会総会に参加しました。



1年前と異なり、だいぶ顔ぶれも分かるようになり、他の参加者とも交流できるようになりました。後学のため、今回感じたことを記録しておきます。


町内会の参加率は40-45%

会長曰く、町内会の参加率は40-45%とのこと。マンションによっては管理組合で「不参加」方針を取っているところがあるとのこと。しかしそれって、マンション住人の参加権利を損なっているのではないかと思います。

政治家の参加

毎回、政治家が参加します。自民党の区議会議員が2名、公明党の区議会議員が1名(町内会会員)、自民党代議士が1名(町内会役員)。居住区には250の町内会があり、うち180が町内会連合会に参加。ボランタリーな町内会が存在せず、全てを役所に頼ったら、住民税がアップするだろうとのこと。また、小学校の体育館のエアコン導入が決まったとのことで、順次導入されていくとのこと。全国に先駆けてのことらしい。


ちなみに、相変わらず、都民ファースト、なんとか民主党の参加はない。彼等は批判するだけで、住民と向き合わない。


近隣情報

懇親会で雑談しながら、近隣情報を教えていただいた。元々町内会活動には年配の人が多いのだけど、長年住んでいる方が多く、「あの人の子どもの時のことを知っている」という話題も。近所で災害対策の貯水槽・河川の地下バイパスの工事を行っているなどの情報も教えていただいた。私が引っ越して来たのが14年前だけど、その前は川の氾濫があったらしい。


地域の見回り

町内会役員が年配者(仕事・子育てを引退した方)が多いということもあり、けっこう近隣の見回りをしているとのこと。そうした活動が、犯罪抑止につながる。ありがたい。


町内会と政治家が身近に感じられた、そんな総会でした。


以上



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