前へ進む勇気
過去と他人は変えられない。
しかし、未来と自分は変えられる。
- 出典:エリック・バーン
過去の行動や失敗は問わない。
人生にミスや失敗はつきもの。
全うな人間は、人の過去をことさらに批判しない。
批判からは何も生まれないことを知っているから。
過去に何をしたかではなく、これからの未来に目を向けたい。
困難に立ち向かい、前へ進む君の勇気を私は称えたい。
さらけ出す勇気
自分の過去の失敗や現在の苦難をさらけ出すには勇気がいる。
全うな人間は、勇気と覚悟を持った人を批判しない。
批判は勇気のない者の妬みから生まれる。
勇気がないことを隠すために。
過去にどんな失敗をしたかではなく、これからの生きる姿勢に目を向けたい。
さらけ出すことで苦難を乗り越えようとする君の勇気と覚悟を私は称えたい。
関連書籍と関連記事
過去 vs. 未来(原因論 vs. 目的論)
【書評】『嫌われる勇気』~他者貢献によって人生はよくなる~ : なおきのブログ
本書はもうすでに多くの方が読まれており、あまり多くを論ずることはないように思います。本書の結論はシンプルです。「自己受容」と「他者信頼」と「他者貢献」。特に自分自身が「他者貢献」を感じることが人生の幸福につながります。過去に縛られず、未来を夢想せず、今生きているこの瞬間をしっかりと生きること。それに尽きます。
naokis.doorblog.jp
さらけ出す勇気
アップルのCEO Cook氏の「ゲイであることを誇りに思う」という告白へのエール、そして「さらけ出すこと」に対する考察 : なおきのブログ
先週、アップルのCEOであるTim Cook氏がゲイであることをカミングアウトしたことがネット上をバズっていました。勇気あるCook氏の人類に対する愛の告白と、そんなCook氏をCEOとして頂くことを受け入れているアップルという会社の姿勢に対してです。
naokis.doorblog.jp
自ら進んで情報を発信する人、自発的にボランティア活動を開始する人は、そのことによって自分の立場をバルネラブル(他人から付け込まれたり、利用されたり、非難されたりしやすい状態)にする。しかしバルネラブルな立場に自分の身をさらすことで、そういった人たちは情報を創り出し価値を生み出すことができる。
(中略)
自分の本心をさらして依頼者を搾取できない「弱い」立場に身を置いてしまえば、エージェント問題はなくなってしまう。
コメント