演繹法と帰納法



少し仕事に触れておこうと思います。

先週、年に一度のイベントが終了し、今週、ギアチェンジを図ります。



いくつかミッションを持っています。


  1. 営業力強化(営業スキルという観点と組織開発という観点)
  2. 投資マネジメント(昨年で卒業し、現在引継ぎ中)
  3. グローバル人材の成長支援



3点目のグローバル人材の成長支援について、まとまって考える時間を取ることができませんでした。ここからギアを入れ替えます。自分の考えを整理するために、公開できる範囲でブログを書き、情報発信していくつもりです。


どこから手をつけようかと、いろいろ情報をインプットしてきました。ロジカルシンキングには、抽象概念から入り具体策へ落としていく演繹法のアプローチと、先に具体策から入り、昇華させて汎用化させる帰納法があります。どこから手をつけようかと、この2~3週間、ぼんやりと考えていたのですが、帰納法的アプローチしかないと腹落ちしました。


ここ数年、投資業務や営業力強化の業務では、立場上のことも、どちらかというと演繹法のアプローチを取ることが多かったです。また、グローバル人材の成長支援について、演繹法でのアプローチ方法はいくつか分かっています。


しかし、演繹法を取ると、恐らく、目に見えた、実感できる成果が出にくいです。自分にとっても、誰にとっても。半年経ち1年経ち、成果が目に見えてこなければ、そのアプローチはバツがつくでしょう。


よって今回は、半年単位で成果が出せる帰納法的なアプローチを取ります。もちろん、ランダムに策を取っていては成果の蓄積ができませんので、どういう方向に積み上げていくかの仮説を立てた上で臨みたいと思います。


自分の思考整理かつ当たり障りのない表現にしていますので、私以外、ほとんど理解不能なブログ記事になってしまいました。自分であとから読み返して、分かるかな。。。



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