民進党代表選挙についてメモしておこうと思います。論点は三つ。


1.民進党の致命的欠陥


口火を切った八幡和郎氏池田信夫氏だけでなく、宇佐美典也氏北尾吉孝氏までが、民進党批判の大合唱になりました。そいでもって、私自身も昨日時点でそうつぶやきました。



自民党としては、蓮舫が代表戦勝利後に、民進党ごと潰す絶好のチャンスになります。


問題はそこではありません。かかる状況にも関わらず、前原や長島などの民進党保守層の危機意識のなさを憂慮します。蓮舫を支持した細野は論外。この危機意識のなさが、政権を担う政党としては、致命的欠陥だと言わざるを得ません。


東洋経済でも取り上げらていました。



2.大手新聞の敗北


問題点を探知し、コツコツと調べあげ、ネットで成果を次々に公表し、ついに伝統的メディアである新聞・テレビも取り上げざるを得なくなった。新しいケースでしょう。内部告発に独自調査を加味した週刊誌報道を、新聞・テレビが後追いするケースが続出していますね。今後はさらにネットをベースにした調査報道が増えていくのでしょうか。


この兆しは、一昨年度の慰安婦問題に対する朝日新聞の敗北に表れ、昨年の安保関連法今年の東京都知事選とだんだんと明らかになってきました。もはや大手新聞社に、調査能力・取材能力がないことを。ネット上で調査し尽されたことを後追いで報道しているに過ぎません。


かつて、ネットは玉石混合でした。スピードは速くても品質の担保ができませんでした。しかし、今はもう、品質をも大手新聞社を凌駕しつつあります。今回の蓮舫の一連の報道を見る限り、そうなりました。


正確な情報を速く知るには、ネットのほうが優位になりました。


3.グローバル化時代に国籍の在り方を見直す時期に来ている


空き家だらけになり労働人口が減る日本に必要なのは、世界から魅力的な人材を引き寄せる「仕組み」です。あれだけ保守的なアフリカ諸国でさえ、自国の経済活性化のために重国籍を認めたのですから、日本も国籍法の見直しを考えるべきなのではないでしょうか。

今や国は優秀な人々に「選ばれる」場所なのです。


普段、私はこの方の記事は読まないのですが、今回は読みました。秀逸です。この視点は私にはなかった。両手放しに賛同はしないけれども、前向きに検討すべき事項ではないかと思います。



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