「べき論」の押し付けは要らない

「地獄への道は善意で敷き詰められている」

と言われる。

善意や正義をふりかざしても

明るい未来はやってこない。

歴史が証明している。


対抗勢力を断頭台に送ったフランス革命。

対抗勢力を大量粛清したソ連と中国の共産主義。

ユダヤ人を殲滅しようとしたナチス・ドイツ。


すべて正義と理性の崇拝から始まったと

ピーター・ドラッカーは言う。


Twitter上で犯す過ちの一つが

「べき論」の押し付け。

「べき論」を押しつけられて、

「はい、あなたの言う通りです。

そのようにします」とはならない。


リアル世界でも「べき論」の押し付けは

まかり通らない。


「べき論」を押しつける人は、

コミュニケーション障害かもしれない


謙虚さの押し付けは要らない


「あなたは謙虚さが足りない」

という批判がTwitter上で目につく。


本当に謙虚な人が決してしないこと。

それは他人への謙虚さの要求。


人様に謙虚さが足りないと言う行為は

はたして謙虚な行為だと言えるだろうか?


謙虚さは自分が悟るもの。

他人が与えるものではない。


べき論の押し付けも謙虚さの押し付けも

善意のふりをして、相手の主体性や人権を

蔑ろにするものである。

相手を貶め、自分が優位に立つための

姑息な手段でしかない。


本当に正義感の強い者、謙虚な者は、

相手にべき論・謙虚さを押しつけないものである。


参考書籍

正義・べき論の押し付け

ナチス・ドイツ

【書評】『ヒトラーとナチ・ドイツ』一体誰が、何がナチス独裁の道を拓いたのか? : なおきのブログ

本書を読もうと思ったのは、安全保障関連法案の国会での茶番劇を見て、憂慮したからです。民主主義を否定したナチス政権がなぜ成立してしまったのか、そして、日本は同じ危機に直面していないかを。

naokis.doorblog.jp

ゆがんだ正義

【書評】『ゆがんだ正義感で他人を支配しようとする人』~誰もが陥る罠 : なおきのブログ

職場でのパワハラ、マンショントラブル、隣人トラブル、スクールカースト、ママカースト、モンスターペアレントなど。隣人による理不尽な仕打ちを本書では扱っています。「ゆがんだ正義感で他人を支配しようとする」側面を誰もが持っていること、狂暴化する可能性があることに警鐘を鳴らします。

naokis.doorblog.jp



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