キスマーク
photo credit : Tumisu via pixabay.com (license : CC0)


<目次>
  • 第1章 稼ぐ女
    • ケース1 経済力で不倫をキープしたら家庭も円満!?
    • ケース2 仕事を続けていたから見つけた癒しの不倫
    • ケース3 震災がきっかけで心の命ずるまま生きる
  • 第2章 キレイな女
    • ケース4 肉食女子だけど自分からは男性に迫らない
    • ケース5 今の不倫は平安時代の“通い婚”
    • コラム 不倫に不可欠なSNS
  • 第3章 軽い女
    • ケース6 同世代の男は物足りないから結婚せず不倫
    • ケース7 浮気は“安・近・短”が賢明!?
  • 第4章 堅実な女
    • ケース8 浮気しまくる夫への腹いせに元カレを制覇
    • ケース9 同世代の男性で苦労するなら不倫のほうが楽
  • 第5章 弁護士は見た!
  • 第6章 探偵は見た!
  • おわりに


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女性の社会進出、女性活躍社会には、表面と裏面があるようです。


不倫といえば、男が外で働き女が家庭を守るのが当たり前だった時代は、どちらかというと、妻子を持つ男が外で女を作ることを意味していました。男は経済的に自立しているため、万が一離婚になった場合でも生きていけますが、女が専業主婦で経済的に自立していなければ、不倫をした結果離婚になった場合、生きていけなく恐れがあるからです。


つまり、女性の経済的自立は、女性主導の不倫がしやすくなったことを意味します。


本書では、そんな仕事を持つ9人のケースを取り上げました。既婚・子持ちの女性が5人、未婚・シングルマザーが1人、独身が3人。目次にある通り、不倫する女は「稼ぐ女」です。全員仕事を持っており、年収が400万から1000万。既婚者の場合、結婚後の男性経験数は、下が5人で上が15人以上、独身者の場合は20人から40人の間。


不倫する女は「キレイな女」です。容姿がキレイな場合もありますが、必ずしも容姿を表しているわけではなく、しぐさや考え方がキレイで「男を殺す」女です。自ら直接的に誘わず、ボディタッチ等で巧みに男を誘惑し、男から誘うように罠をしかけていきます。


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不倫する女は「軽い女」です。体重の重い女より軽い女のほうがもてる、そういうこともありますが、フットワークが軽い、恋愛に対する気持ちが軽い女です。恋愛に対して気持ちの重い女は不倫には向きません。


不倫する女は「堅実な女」です。イクメンブームではありますが、まだまだ家事・育児は女の仕事です。そんな堅実な女ほど、夫に対するいら立ちを覚えます。不倫をすることで、ある意味、復讐を果たします。また、旦那の浮気に気づいても、気づいていることを仄めかすに留め、決して旦那を責め立てたりはしません。そうすることにより、妻の側も浮気をすることに、後ろめたさも和らぎますし、バレても責められることはありません。お互いさまです。実に堅実な策略家です。


不倫といえば、後ろめたさ、背徳、不幸せなニュアンスがありましたが、ここで登場する女たちには後ろめたさはありません。前向きです。不倫をすることにより、承認欲求が満たされます。満たされることにより、夫にも優しく接することができるようになります。


本書は決して不倫を推奨しているわけではありません。しかし冒頭申した通り、女性が経済的に自立したことにより、不倫のリスクが減りました。万が一、離婚沙汰になっても、生きていけます。それに、女は男の浮気に気づくのに対して、往々にして男は女の浮気に気づかないようです。本書の既婚者5ケースでは、夫は気づいていないとのことです。


いやはや。。。。


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