東京都小池知事が、私立高校の無償化の検討をしていることが報じられました。



東京都で子どもを持つ世帯は敏感に反応したと思います。独身や子どものいない世帯の方、東京都以外の方には、ピンと来ない、あるいは「なぜ、好きで行かせている私立高校を無償化するのか?」と思われる方もいるでしょう。では、以下のグラフをご覧ください。


高校の在学者数公私比率


高校の在学者数に占める国公立の割合は全国で70%なのに対し、東京都は44%です。そもそも東京都には、全国に比して、高校生を受け入れる余力が公立高校にはないことを意味し、公立高校に進学する機会が著しく損なわれています。決して、恵まれた家庭の子が好んで通っているわけではありません。


親の年収がストレートに子どもの学歴に反映される日本社会において、高校における親の負担格差解消は、必須です。


2017年度の都議会議員選挙で、私立高校無償化が重要な争点になることを期待します。


参考まで、中学の在学者数公私比率も調べました。


中学の在学者数公私比率


ここでも東京都が突出して私立が多いことが分かります。換算すると、全国の私立中学在学者数の30%が東京都ということになります。


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