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photo credit: Stuck in Customs via photopin cc


2013年10月11日、Googleが新しい利用規約を発表しました。Google検索画面に出てきますので、すぐに気づいていたのですが、難しそうなので、見てみぬふりをしていました(笑)。


今しがた、見てみました。思ったより簡単でした。重要なところを引用します。


利用規約の更新情報 – ポリシーと原則 – Google


Google では、あなただけでなく友だちやその友だちに対しても、最も役立つ情報を提供したいと考えています。知っている人からのおすすめ情報はとても役に立ちます。そのため、友だち、家族、その他のユーザーに、あなたのプロフィール名と写真、共有したレビューや +1 した広告などのコンテンツが表示される場合があります。こうした表示は、+1 する、コメントする、フォローするなどの行動をとったときにのみ発生します。表示対象となるのは、コンテンツの共有先として指定したユーザーだけです。Google で何を共有するかはユーザー自身が決められます。利用規約に対する今回の改定で、過去にコンテンツを共有したユーザーに対する変更や、今後コンテンツを共有したいユーザーを決める機能への変更はありません。


つまり、Google+でのフォロー先の人がリコメンド(推薦)したコンテンツが、検索で上位表示されるようになります。


これがつまり、Google+のソーシャル戦略の解ではないでしょうか?


これで理解合ってるかな?


ということで、Google+でもフォローお願いします!




危険なのか?利便性が高まるのか?

Googleの利用規約変更についてのGIGAZINEの記事



最近、Googleのページ上部に青いバーとともに「新しい使用規約:広告やコンテンツでのユーザー情報の表示について更新しました」と記載されているのを目にした人も多いと思いますが、これは同社が進める新しい広告戦略を開始するための告知であり、個人ユーザーの名前や写真がGoogleの検索結果に表示されてしまう可能性があることがわかりました。


これはちょっと、過剰反応じゃないかな?自分のGoogle+のアカウントが表示される相手は、Google+のフォロワーだけです。+1するという行為は、すでにフォロワーに見られているわけです。気をつけなければいけないのは、+1をしたという行為は後から検索されうることを意識した上で、+1をする必要があるということです。


Facebookでは、「いいね!」の数が多い投稿が上位表示されるようになっていますが、ニュースフィードを下のほうに流れていってしまった記事を検索することができません。その点、Google+では、+1の数が多い記事は、将来に渡って、上位表示される可能性が高いです。


Facebookで過去の投稿を検索できずにたびたび困ったことのある私にとっては、Google+の今回のポリシー変更は、インターネットの利便性を高めることになりそうです。



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