三女の「卒業を祝う会」に参加しました。会場は小学校の体育館です。有給休暇を取得しての参加でしたが、その甲斐がありました。保護者の参加は、だいたい8割ぐらいでしょうか。子どもの数が80人強。私を含めてお父さんの参加は4~5名でした。


小学一年生の時と六年生の時とのビフォアアフター


開会挨拶のあと、最初のメインコンテンツは、子ども一人ひとりの一年生の時と六年生の時の写真を並べたビフォアアフターの成長記録。一年生の時のあどけなさや無邪気さの表れた顔つきが、六年生には凛とした大人の顔つきに変わります。


入学時と卒業時とでの劇的変化は小学生の時ならでは。中学や高校ではここまでの劇的変化は起きません。


先生や保護者ら大人たちは子どもの成長に目を細める一方、子どもたちは嬉々藹々と自分の、友だちの成長を時に笑い、時に恥じらいました。


身体を揺さぶる太鼓の音


サプライズゲストとして、ドラム&ジャンベ奏者・作曲家の永原元さんがジャンベ奏者の仲間の方々と一緒に参加していただきました。ウガンダの子どもたちの交流ミュージックビデオの楽曲の作曲&バックミュージックの演奏を手掛けていただいた方です。また、そのミュージックビデオの振り付け指導をしてくれた、ケニア人のオモンディさんも参加です。



ジャンベという太鼓が鳴り響き半裸のケニア人男性が躍り騒然とした雰囲気の体育館。


東京の小学校の体育館の中で聴いているわけですが、もし、まわりに人工物が一切ないアフリカの草原でこのジャンベを聞いたのなら・・・心に響き渡り身体が揺さぶられる身体感覚。音楽は「耳」だけでなく「体全体」で聴くのだという悟り・・・


ふと、IT業界では、毎年メンタルを病んでしまう人がいることを思い出しました。もし、ジャンベのような心と身体を揺さぶる音楽に触れれば、メンタルに病むことはないんじゃないだろうか。


先生たちの寸劇


その後、ある先生が挙手して突然アカペラで歌い出し、さらに先生全員が前に出て、卒業式で鉄板の順番に子どもたちが別れの言葉を輪唱していくアレ。アレをなんと言うのか分からないのですが、そのアレを先生がパロディで演じました。


練習時間が全然とれなかったみたいで、カンペを手に持ち、失敗も多発しましたが、そこはご愛嬌。


子どもたちの寸劇


そして、卒業生からも寸劇の出し物。思い出として3つのテーマの寸劇を演じました。


1つ目は運動会。一年生の時のAKB48の『会いたかった』や、四年生?の時の『ソーラン節』、六年生の時の組体操。


2つ目はウガンダの子どもたちとの交流。


3つ目は移動教室、つまり林間学校や修学旅行。


運動会、移動教室という二大テーマに続いて、ウガンダの子どもたちの交流を挙げたということは、よほど子どもたちの心に残ったのだろうと思います。これまでの経緯をずっと見守ってきたこともあり、感無量です。


【学校公開日】映画と音楽によるアフリカの子どもたちとの交流(1月13日) : なおきのブログ

本日、学校公開日でした。一時間目は全学年共通で「百人一首」。六年生の三時間目は、総合学習の時間で、写真家の桜木奈央子さんが今年度三度来校していただきました。そして今回は、NPO法人World Theater Project(WTP)の教来石小織さん、ミュージシャンの永原元さんもご一緒でした。

naokis.doorblog.jp

The Japan Times Feb 8th 2018 : なおきのブログ

1月13日の小学校の学校公開日でのアフリカの子どもたちとのビデオを通じた交流、アフリカ民族音楽の即興演奏の模様が、英字新聞のThe Japan Timesに掲載されました。

naokis.doorblog.jp

子どもたちが先生に贈る場


この会を振り返ってみると、妻がPTA卒業対策委員を務めていることもあり、裏であれこれ準備をしていたのを知っていましたが、この会自体は、子どもたちが先生たちに贈るという設定になっていること。先生の指導はあったにせよ、テーマ出しから練習まで、ある程度子どもたちの自主性に任されていたようです。


自分が子どものころは、こういうのはありませんでしたが、子どもたちの自主性、創造性を育む非常によい取り組みだと思います。学校での教育は、どんどんよくなっていっているとあらためて実感しました。


また、子どもたちの六年間の成長過程を振り返り、子どもたちの成長を実感できることは、もし先生をやっていたら、たまんないだろうなぁ。これこそが先生という職業の醍醐味、先生冥利に尽きる、ということをあらためて感じました。



(適当な写真がないので、新聞記事を再掲します。あとで適当な写真に差し替えるかもしれません。)


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