俳句大賞



今日の午前、次女が「平成26年度練馬みどりの俳句大賞」に佳作として入賞しましたので、その授賞式に参加してきました。4674人の小中学生が応募し、32名が入賞しました。


次女の句

チョンと突き 水面でゆれる 赤とんぼ


大賞の句

息ひそめ せみとまる木に 忍びよる



創造力


昨日の学習発表会ににつづき、子どもが創造力を発揮するまたとない機会でした。



講評の中で、どうしたら俳句が書けるようになるのか?というお話がありましたが、日記を書くことが訓練になるのではないかとのこと。子どものころに日記を書いておけばよかったと、つくづく後悔します。



ちなみに、次女は以前、「いじめ防止シンボルマーク」でも受賞したことがあります。





学校で学ぶ意味


今日の午後は、開成中高と鴎友学園女子中高の校長先生のお話を聴きに、青山学院大学へ。


開成の柳沢校長からは、情報や知識がインターネットで自由に入手できる時代に、なぜ教育は学校で行われるのか?というお話をされていました。ざっくりと要約すれば、生涯の友人を作り、友人から学ぶためとのこと。まったくもって賛成です。




青山学院大学の銀杏並木


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