本日の料理はこちら。

若鶏もも肉の照り焼き

ポテトサラダ


先週のPTA総会後に4人のお母さんたちとお茶をした際、「旦那に夕食を作ってもらうにはどうしたらいいのか?」という話題になりました。



そこで、こんなアドバイスをしました。くれぐれも私が入れ知恵したなどと、旦那さんに言わないようお願いしながら。。。


いくら口をすっぱく訴えたところで、旦那さんは動きません。動いてもらうには、行動の一歩手前まで誘導するのがよいです。


  1. 夕食時に理由をつけて不在になる
    例:PTAの集まりがある等
  2. 食材は用意しておく。
  3. 何を作るかも指示をしておく。可能であれば下ごしらえも。
  4. 簡単な段取りは伝えておく(焼く順番、火加減、盛り付ける皿等)


食材を渡されても、メニューを自由に考えることはできません。下ごしらえとか、味の調整(ニンニク・しょうが等)ができません。そこまで指示しておけば動いてくれやすくなります。


もし、旦那さんの料理を食べたら、とにかく褒めること。次からやってくれるでしょう。


実際問題、料理の経験がほとんどないと、下ごしらえって何をしたらいいか分からないです。たとえば今日のポテトサラダには、キュウリとタマネギを入れたのですが、こういう下ごしらえをしました。


  • キュウリは塩で揉み余分な水分を抜き取る。キュウリは水分が多いので、そのまま混ぜると水っぽくなってしまう。
  • タマネギはスライス後、30分以上水に浸すと辛味が抜けて、生でも食べられる。


これって、主婦の方はみなさんご存知だと思うのですが、料理をほとんどしなかった2年前までは、こういうことを知りませんでした。こういうことを丁寧に説明したほうが、旦那さんは動いてくれやすいです。私も妻から教わりました。



若鶏もも肉のうまいうまい焼き(6月3日)

ピンぼけになってしまった。

naokis.cookpad-blog.jp



↓↓参考になったらクリック願います↓↓
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村