NHKの『夏休み子ども科学相談』がTwitterやFacebookでバズっています。最初に気がついたのはTwitterのトレンド情報に出現したことです。子どもたちの科学に対する素朴な質問に、専門家である大学の先生たちが答えてくれる番組です。



この夏、急にバズったんですけど、Wikipediaによると1984年から続いている番組なんですね。NHKの番組ページを見ると、「聴き逃しサービス」というのがあり、1週間前の分までインターネット上で聴くことができます。早速、8月3日分の放送を聴いてみました。


最初の質問が、ダンゴムシとエビはどうして同じ仲間なの?という質問。回答者の先生が、硬い殻で覆われている点、節で繋がっている点を説明するのだけど、質問者の子どものほうが「節」という言葉を理解できない。ちょっと説明するのに一苦労していた感があります。


私がこの番組を評価したいのは、子どもの素朴な疑問に答えている点です。教育で一番大切なことは、「問う」ことだと考えています。疑問に思ったことを言葉に出して「問う」ことで、好奇心が育まれ、学習の意欲へと繋がります。「問う」ことに焦点を当てたという点は、『チコちゃんに叱られる』と共通です。「問う」力こそが、人工知能に仕事を奪われないための人間の知恵でもあります。



さて、8月3日で前半戦が終了し、再開は8月23日から。この空白期間は何なんだろう?と思ったら、高校野球なんですね。NHKラジオ放送第一は、この期間高校野球の中継に使われるので、『夏休み子ども科学電話相談』のほうは休止になるようです。


Naverに今年の夏休み前半のまとめ記事がありました。



関連書籍


2006年から書籍としても発売されています。


NHK子ども科学電話相談〈1〉
NHKラジオセンター「子ども科学電話相談」制作班
日本放送出版協会 ( 2006-07 )
ISBN: 9784140112250

NHK子ども科学電話相談〈2〉
NHKラジオセンター「子ども科学電話相談」製作班
日本放送出版協会 ( 2006-08 )
ISBN: 9784140112267


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