東京大学駒場祭2015



中3の長男と東京大学駒場祭に行ってきました。

長男を連れて行ったのは、将来を見据えてのことです。

将来大学に行って何をするのか、

多少なりともイメージ作りができればと考えました。



本郷キャンパスは何度か足を運んだことがあるのですが、

駒場キャンパスに行くのは初めてです。

駅を出ると、いきなり大学の正門なんですね。知らなかった。


ガイドブックをもらって、入り口の催しをちらっと見て

ガイドブックに書かれているモデルコースをとりあえず歩きます。

模擬店を見ても仕方ないので、学術分野の発表の建屋へ。



駒場キャンパスには一部を除き大学院の機能がないので、

学術的な内容は先日訪れた東京農工大学の農工祭と比べると

見劣り感がぬぐえません。


地理部の日本列島立体地図は圧巻でした。

ちょっと惜しかったのは、水性糊で貼り付けたためか、

底面の紙がたわんでしまって、凸凹になってしまった点。

水性ではない接着剤を使うといいのでしょうが、

お金がかかりすぎて難しいのかもしれません。


日本列島立体地図



10分で伝えます!東大研究最前線」は3~4コマ、話しを聞いてきましたが、果たして長男の興味はどうだったか。


大学生協でランチをとり、その後書店へ。

書店で1時間以上はいたのではないかと思います。

当時読んでいた物理学の教科書は今もありました。

こうして大学の書店に浸ると、

もっと学生時代に本を読んでおくべきだったと思います。




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