当ブログで黒田官兵衛について言及するのは3度目になります。



官兵衛の転機は四度ありました(8月2日の記事では、官兵衛の転機は三度あったと言いました。しかし10月19日の放送を見ると、転機は四度だったと言うべきでした)。


  1. 有岡城の土牢に幽閉される。(1578年-1579年)
  2. 本能寺の変で羽柴秀吉に天下取りの好機が訪れる。(1582年)
  3. 文禄の役で豊臣秀吉との間に亀裂が生じる。
    蟄居を命じられ、剃髪し「如水」を名乗る。(1593年)
    (追加)
  4. 関が原の合戦で自身に天下取りの好機が訪れる。(1600年)


水の如く


「命の使い道」が『軍師官兵衛』の重要なテーマになっています。水は器によっていかようにでも形を変えることができます。器とは主君です。官兵衛を生かすも殺すも主君次第、ということです。


しかし、秀吉は官兵衛を使いこなせませんでした。結局、秀吉は豊臣家を守るための方策を十分打てぬまま、この世を去ることになります。


日本でもっとも出世した男は、間違いなく、豊臣秀吉でしょう。しかし同時に、上に立つべきではない男だったと思います。


関連書籍


NHK出版のガイドブック

軍師官兵衛 前編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)
NHK出版, 前川 洋一, NHKドラマ制作班
NHK出版 ( 2013-12-20 )
ISBN: 9784149233659

軍師官兵衛 後編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)
NHK出版, 前川 洋一, NHKドラマ制作班
NHK出版 ( 2014-05-30 )
ISBN: 9784149233666

軍師官兵衛 完結編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)
NHK出版, 前川 洋一, NHKドラマ制作班
NHK出版 ( 2014-09-30 )
ISBN: 9784149233673


肖像権の問題で、Amazonでは岡田准一の画像がカットされる。




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