今日、官民協働ネットワークCrossoverとNPO法人ZESDA共催の「Platform for International Policy Dialogue(PIPD)」第28回セミナーに参加してきました。講演者は、沖縄問題の第一人者Dr. Robert Eldridgeです。


7月15日(金)第28回PIPDセミナー「沖縄問題の真実」


講演内容はさておき、PIPDセミナーとCrossoverについて書いておきます。
(講演内容は著書を踏襲したものになっています。文末リンク先の書評を参照ください。)


PIPDセミナーへの参加は2回目だと思ったのですが。。。司会進行のCrossoverの池田洋一郎さん、Dr. Eldridgeの講演、そして質疑応答含め、全編英語です。朝の全編英語の勉強会には参加したことがありませんので、今回が初参加でした。ハイレベルで非常に満足の行く勉強会でした。


PIPDセミナーは、存在自体は以前から知っていて、米国大使館ツアーなども催しています。Dr. Eldridgeの講演があるということで、今回、急きょ参加した次第です。物腰の柔らかいしゃべる方が印象でした。


参加者の顔ぶれは、公務員と民間で半々ぐらいです。官民協働をうたうCrossoverらしいです。


そして、Crossoverとの接点も、今回が初めてです。池田さんをはじめ、みなさん本業がありながら、こうしたイベントの企画・運営に携わられ、その恩恵を享受できたことは、非常に有り難いことです。この場を借りて、感謝を申し上げておきます。


次回、機会があれば、再び参加したいと思います。



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