日本大学twitter
日本大学のTwitterアカウントは5月17日にようやく停止した


さらけ出す勇気、自分の弱さを認める勇気 : なおきのブログ


宮川選手がいてもたってもいられない状態で謝罪に出向き、記者会見をしたのに対し、ここまで内田監督ら日大アメフト部、日本大学広報の後手後手の稚拙な対応になった理由は、3つあると考えています。


(1)問題を軽んじてしまった

一つは、時代の変化を理解せず、問題の大きさを軽んじてしまったこと。


時代が変化し、10年前に許されたことが現在では許されなくなりました。セクハラ、パワハラ問題でも、したほうはそのつもりはなくても、されたほうは傷ついています。10年前は声を挙げることが難しかったのですが、今は声を挙げる社会環境が整ってきました。事件発生後の井上コーチの宮川選手の声掛け状況を見ると、社会が変わってきているのに、問題を軽視し過ぎていたように見えます。


(2)ソーシャルメディアリテラシーの欠如

二つ目の理由は、ソーシャルメディアリテラシーの欠如です。



ようやく5月17日でツイートがストップしましたが、14日ごろにはネット上で炎上していたのに、なぜかこのアカウントは事件に全くふれず、能天気にもツイートをし続けていました。


恐らく、17日ごろまで、内田監督もネット上での炎上を気づいていなかったでしょう。気づいたのは、18日に関学が怒りのコメントを発表し、マスメディアでも騒がれるようになってからでしょう。


この数年、インターネット上で炎上しているのにも関わらず、手を打たず大炎上する事件が散見します。自分がソーシャルメディアを使っていないから関係ない、と言えない時代になりました。


(3)ガバナンスの欠如と組織の腐敗

そしてこれが最も大きな問題だと思いますが、日本大学のガバナンスの欠如と組織の腐敗です。広報の応対を見ても、記者会見を見ても、ガバナンスができているようには見えません。記者会見で醜態を見せた広報の爺さん、あのような者を広報の役職につけていること自体が信じがたいです。


私のまわりにも、なぜ、危機管理コンサルタントを採用し、対処させないのか?という意見が出ています。しかし、私はこう考えます。


人員配置はとても大切です。適材適所を見抜かなければなりません。自分ができないことを誰かに任せなければなりません。トップの人間がすべきことは、自分たちの能力の限界を理解し、適材適所を心がけることです。ところが、無能なトップは、能力の限界の見極めを怠り、自分に都合のいい取り巻きで周囲を固めます。自浄能力が作動せず、組織は腐敗します。


もはやアメフトの事件ではありません。日本大学のガバナンスの問題です。いかなる組織であろうと、ガバナンスを決定づけるのはトップです。


はっきり申し上げます。田中英壽氏には大学経営は無理です。


以上



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