本日、学校公開日でした。一時間目は全学年共通で「百人一首」。六年生の三時間目は、総合学習の時間で、写真家の桜木奈央子さんが今年度三度来校していただきました。そして今回は、NPO法人World Theater Project(WTP)の教来石小織さん、ミュージシャンの永原元さんもご一緒でした。


学校公開日と桜木奈央子さんの軌跡


アフリカに映画を届ける

『映画の妖精 フィルとムー』とWTP

写真家の桜木さんは、アフリカ・ウガンダに映画を届けるボランティアをしています。今回届けた映画は、WTPの制作したクレイアニメ『映画の妖精 フィルとムー』です。言葉の台詞はないのですが、「うー」「あー」といった声はあり、俳優の斎藤工さんと板谷由夏さんが声の出演を担当しています。斎藤工さんは企画から携わっています。


5分ほどの映画ですが、この映画の中にたくさんの映画のオマージュが含まれています。気づいただけで、『タイタニック』、『ジョーズ』、『メリー・ポピンズ』、『雨に唄えば』。あともう一つ気づいたのですが、失念。汽車とカラスも何かのオマージュだったようですが、分かりませんでした。


実質、無声映画につき、そのままでは言葉が通じない途上国へも持って行くことができます。また、この映画はクラウドファンディングで制作されています。映画に関する権利関係の壁を乗り越えるのは容易ではないとのことで、自分たちで届ける映画は自分たちで作るということに踏み切ったとのことです。詳しくは、MotionGalleryの記事を参照ください。



教来石さんの本

ゆめのはいたつにん
教来石 小織
センジュ出版 ( 2016-03-01 )
ISBN: 9784908586002


アフリカの子どもと日本の子どものコラボ


また、届けるもう一つの映画が、我が娘の学校で撮影された映像です。同じ音楽をアフリカと日本で撮影し、それをつなぎ合わせて編集します。まだ編集作業中とのことで、今日は試写版での上映でした。うちの娘も映っていました。


桜木さんと当校とのかかわりは4年目です。数年前まで紛争地域であり、映画というものを観たことがないウガンダの子どもたちとのコラボレーション。いづれこの子どもたちが相互に行き来し、交流する日が来ることを期待して止みません。


即興音楽

そのコラボの音楽を提供してくれたのが、永原元さんです。ジャンベというアフリカの楽器を持ち込み、学校に寄贈してくれました。そして、ジャンベを用いての即興のライブ。一番盛り上がった瞬間です。


次回は、このジャンベを子どもたちが演奏した姿をウガンダに届けるといいのではないかと思いました。


永原元さんとジャンベ


バトンをつなぐ


今年度三回訪問いただいた桜木さんですが、すべて六年生の授業への参加です。今回は、次の学年に継承すべく、五年生も参加しました。引き続き、我が子どもの通う小学校とウガンダの子どもたちとの交流の継続を願ってやみません。


そしてたまたまですが、桜木さんは今晩、NHK BS放送に生出演されました!



追記

2018年1月26日

共同通信英語サイト(The Japan Times)に記事と動画が掲載されました。一番後ろに写っているのだけど、タイミング悪くそっぽを向いている・・・



2018年2月8日

The Japan Times本紙に掲載されました。しかもほぼ一面記事です。



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