Mahjong_game
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<目次>
  • はじめに
  • 第一章 「癖」は心を丸裸にする
  • 第二章 体の動きを見ればすべてわかる
  • 第三章 人間の本質を見抜く方法
  • 第四章 人生を見透す技術
  • 第五章 立ち居振る舞いからタイプを見極める


かつて、私の上司筋にマムシの眼を持ったような男がいた。

そのするどい眼光で相手を見抜く力を持っていた。

晩年は、その眼光も衰えたように感じたが。

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本書の著者、雀士の桜井章一氏。

私は麻雀をやらない。やったこともない。

むろん、ルールはあるのだろうが、ルールも知らない。

しかし、こうだと言える。


麻雀は、ルールが支配しているゲームというよりも

人間の心理が支配しているゲームだと。

自信、不安、戸惑い、焦り、心のありようが、

わずかに表情や手の動きに表れる。

捨てるという一打一打の中に、その人の危うさ、汚さ、緩さ、曖昧さ、臆病さが入り交じってくる。(中略)牌を捨てるという行為には、弱気、疑い、損得勘定など人間が持つ欲、いやらしい部分がすべて出てくる。 (P61)


しかし、それをどのように見抜くのか?

一部分を見るのではなく全体を見つつ、過去の動きの残像と照らし合わせて違和感を炙り出す。それにはまず、全体を捉える視力を磨かなければならない。 (P45)


まぁ、そうはおっしゃるけれども、

その観察力はなかなか身につくものではないと思うのだけれども・・・

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--閑話休題--


最近、ちょっとだけ、人を見抜く力が向上したように思う。

「あっ、この人分かっていないな」というのが透けて見えるようになった。

ここで無理に説明しても、分からせようとしても無駄だと。


元来、私は人を見抜く力が弱かった。

少しだけ前進した。

さらに人を見る目を養いたいのだけれども、

どうすればいいだろうか。

本書は、いくつか示唆を与えてくれた。


本書を知ったきっかけ


本書は、たまたま社の古本文庫に置いてあったのだけれども、

雀士・桜井章一氏のことは、朝活読書サロンで、

別の著書が紹介されていたので知っていました。


たしかその時は、サイバーエージェントの藤田晋氏との対談本

ほかに勝間和代氏との対談本もある。


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