落語の口演
photo credit : vera46 via Wikipedia



半年前に続き、落語の講演に行ってきました。本講演会は半年に一度の頻度で開催しています。願わくば次回も聴きに行きたいものです。


演目
  • 古今亭菊之丞「転宅」
  • 古今亭菊丸「天狗裁き」
  • 古今亭菊生「百年目」
イベント情報


「転宅」

「転宅」は、泥棒が入った先の美人妾に、逆にお金を剥ぎ取られるという話。「転宅」とは引っ越しのこと。美人妾が転宅して泥棒から逃げるというオチ。


菊之丞氏によれば、「三ぼう」は、落語の演目として使いやすいとか。「三ぼう」とは、けちんぼう、つんぼう、どろぼう。けちんぼうは落語には来ない。つんぼうも耳が聞こえないので来ない。どろぼうも仮に来ていたとしても名乗ることはできない。たしかに泥棒を題材にした演目は多いように思います。



「天狗裁き」

夢にうなされていたらしい男とその様子を見ていた妻。どんな夢を見ていたのかとたずねると、見ていないと言う。見ていたのに隠すなと押し問答。長屋の隣人が仲裁に入り、隣人もどんな夢を見ていたのかときく。その後仲裁に入る人が代わる代わるどんな夢を見たのかときく。この押し問答全体が夢であり、起きたところで「どんな夢を見たのか」と聞かれておしまい。分かりやすいオチ。



「百年目」

さーて困ったのがこの演目。オチが分からなかった。堅物の筆頭番頭が花見の芸者遊びに行ったところを旦那に見られてしまう。クビになるかもしれない、夜逃げをしようかと迷っているところへ、旦那からお呼び出し。芸者遊びは使い込みではないことを確認の上、お咎めなし。「旦那」の故事の由来を持ち出した上で、旦那のほうから暖簾分けの話を持ち出し、めでたしめでたし。約1時間10分にもなる長い演目。冒頭「長いよ」とことわった上で始まった。




落語入門としてこの本がおすすめ。




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