先日、正鵠を得たブログ記事を見つけましたので、ご紹介します。
- 40代以上は心と知性で読む!
- 30代は頭で読む
- 20代は馬力と感覚で読む
- あふれる情報に左右されないためには?~大人には大人の読書法がある/水津明夫さん
- 原出典:『本を読まないとバカになる。』
私が読書の癖をつけたときは、30代半ばを過ぎておりました。もし、人生に後悔することをひとつ挙げるとすれば、もっと早く読書に親しんでおけばよかったことです。
もしあなたが20代なら、私はこう言います。読書の癖をつけてください。
もしあなたが30代なら、私はこう言います。読書の癖をつけてください。
もしあなたが40代なら、私はこう言います。読書の癖をつけてください。
おそらく、50代、60代、いくつになっても、同じことを言うでしょう。
「毎日ブログを書こう!」コミュニティ
なお、先の水津さんは、Google+の「毎日ブログを書こう!」コミュニティで知りました。直接の面識はまだありません。
Google+のコミュニティは、Facebookのグループよりも、やや人間関係の密度が薄い印象を受けます。逆に、Facebookは、知り合いの知り合いぐらいとしか出会う機会がありませんが(二次の隔たり)、Google+は、知り合いの知り合いよりも遠い人(三次の隔たり以上)と出会う機会が多そうです。この出会いに感謝します。
水津さんのプロフィールに、人生訓をいただいた先人たちの名前が列挙されています。私がかぶるなと思う人を挙げると、安岡正篤、中村天風、ナポレオン・ヒル、稲盛和夫、和田裕美、本田健です。ここに私が追加するとすれば、孫子、ニッコロ・マキャヴェッリ、福澤諭吉、ピーター・ドラッカー、ダニエル・ピンク、田坂広志を挙げたいと思います。(敬称略)
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