本日、朝活読書サロンに参加しました。今年5回目の参加となります。参加者はいつものみっちゃん、みずほさん、くっすん、それと新しいゲストの方。
昨晩早く寝てしまったこともあり、今朝は、とある宿題をしていたため、大幅遅刻!
結果的に、自分の本を紹介しただけで終わってしまいました。
紹介した本はこちら。
菊池 誠, 松永 和紀, 伊勢田 哲治, 平川 秀幸, 片瀬 久美子
光文社 ( 2011-09-16 )
ISBN: 9784334036447
<目次>
はじめに
1章 科学と科学ではないもの 菊池誠
2章 科学の拡大と科学哲学の使い道 伊勢田哲治
3章 報道はどのように科学をゆがめるのか 松永和紀
4章 3・11以降の科学技術コミュニケーションの課題
日本版「信頼の危機」とその応答 平川秀幸
付録 放射性物質をめぐるあやしい情報と不安に付け込む人たち 片瀬久美子
1.放射性物質をめぐるあやしい情報
2.不安に付け込む人たち
3.では、どうしたらいいのか?
4.まとめ
あとがきにかえて
著者・編者紹介
まだ読了したばかりで書評を書けていませんが、3回ぐらいに分けて書評が書けそうな内容の濃い本でした。
<書評を追記(5月31日)>
- 【書評】『もうダマされないための「科学」講義』①デマを信じやすい人・信じない人
- 【書評】『もうダマされないための「科学」講義』②科学とニセ科学の類似点・相違点
- 【書評】『もうダマされないための「科学」講義』③自然は安全で人工は危険なのか?
<ほかの方が紹介した全書籍はこちら>
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