第9回社内読書部(ランチョン)を開催しました。6名の参加者となりました。久しぶりだなぁと思ったら、第8回は、先月の前半だったんですね。お店は今回も品川 今井屋本店。なお、通算129回目の読書会参加となりました。


なお、今回のランチョンで、社内読書部と企業間フューチャーセンター共催を、読書を題材とした対話イベントを発案しました。協力を得られることになりましたので、開催します。5月開催予定です。


直近の読書会参加記録


他の参加者のブログ記事


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紹介を受けた本

『アジャイルソフトウェアマネジメント』


その名のとおり、アジャイルソフトウェア開発のマネジメントの本です。アジャイルに関する本はたくさん出ていますが、本書はアジャイルのみに言及するだけでなく、ウォーターフォールのような従来手法も含めて包括的に論じているとのこと。たとえば、アジャイルで開発しても、文書で報告を求められるこもあります。


IT企業の企業人として、そのことが身に染みて分かります。UXを伴う開発などのように俊敏に設計変更が求められるケースでは、アジャイルが適していますが、企業でソフトウェア開発を行っている以上、内部統制上の文書を残さなければならないことが多々あります。何をアジャイル的に取り組み、何を従来手法で取り組むべきか、そのバランス感覚みたいなものが必要だと思います。


『30代にしておきたい17のこと』


40代もラストに向かった私がこの本を読むことはないだろうけど、自分のブログを棚卸すると、42歳の時に40代向けの本を読みました。そして50歳まじかとなった現在、50代の本も読み始めています。ちょっとまだ早いかな。



『30代にしておきたい17のこと』の目次をまとめている方がいました。



『結婚式のメンバー』

結婚式のメンバー (新潮文庫)
カーソン マッカラーズ
新潮社 ( 2016-03-27 )
ISBN: 9784102042021


村上春樹氏による翻訳小説。アメリカ南部の黒人家政婦のいる家庭での話。「私のアイデンティティ」というのは、「私たち」つまり「家族」であるとのこと。自分とは何者か?12歳の少女の葛藤が描かれているようです。


本書を紹介したSさん。絶対私の選書視野に入らない本を毎回紹介してくれます。


『昭和史 1926-1945』

『昭和史 戦後篇 1945-1989』


あとから読了していることに気づきました。なぜ咄嗟に気づかなかったかといえば、書評を書いていなかったからです。かなりの骨太の本につき、書評を書くことが困難でした。アクティブ・ブック・ダイアローグに向いているかもしれません。


日本の歴史教育は、現代史をほとんど教えません。しかし、教育というのは、現代史をまずは教えるべきだと思います。半藤氏の本は、イデオロギーに左右されずに極めて良質な良書だと思います。藤原和博氏の推薦図書50冊のうちのひとつです。



『人間の経済』


著者のことを存じ上げなかったのですが、日本を代表する経済学者とのことです。2014年に亡くなりましたが、36歳の若さでシカゴ大学教授に就任し、スティグリッツも教え子だったとか。東日本大震災後は、原発の社会的コストが話題となりましたが、『社会的共通資本』という概念を提唱し、1970年代の段階で、『自動車の社会的費用』の問題を提起しました。一説にはノーベル経済学賞の候補だったとのことです。


本書を紹介したYさんもまた、私とは異なる選書眼をもっています。宇沢弘文氏というのは私の盲点でした。別の著作を読んでみたいと思います。


紹介した本

『「赤ちゃん縁組」で虐待死をなくす』


親が子どもを育てられない場合、子どもは養護施設に入れられるものだと思っていました。欧米では養子縁組が盛んなのに、日本では養護施設が主流。養子縁組があってもよいのではないか?特に赤ちゃんの時から養子縁組を本書は推奨します。


あらためて書評を記載予定です。


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