第12回の社内読書部ランチョンを開催しました。参加者は3名。本当はプラス1名参加予定だったのですが、待ち合わせそびれてしまいましたm(__)m


昨年の8月以来、1周年となりました。また、個人的には通算148回目の読書会参加となりました。


直近の読書会参加記録


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紹介を受けた本

『岡本太郎が撮った「日本」』

岡本太郎が撮った「日本」
岡本 敏子, 山下 裕二
毎日新聞社 ( 2001-04-01 )
ISBN: 9784620605746


『岡本太郎の東北』

岡本太郎の東北
岡本 太郎, 岡本 敏子
毎日新聞社 ( 2002-06-01 )
ISBN: 9784620605852


まさかの岡本太郎かぶり。上の2冊は1950年代から1960年代に岡本太郎が撮った日本。岡本太郎が1950年代に縄文土器論を発表したことがきっかけに、縄文土器は美術史の面でも語られるようになったとのことです。また、東北の祭りには稲作文化(弥生文化)以前の日本のアニミズムが生き残っているに違いないと考え、東北に撮影にいきました。秋田のなまはげ、岩手の鹿踊り、青森恐山のイタコ。アニメ『もののけ姫』の世界観を彷彿とさせます。


『今日の芸術』


光文社文庫から出版されていますが、原著は1954年。Wikipediaによると、当時、光文社社長から「中学2年生でも理解できる芸術の啓蒙書を書いてくれ」と言われて書いたのが本書とのこと。「芸術は小手先の問題ではなく、生きることそのものである」と説いたそうです。


そして、岡本太郎といえば、この本。


『自分の中に毒を持て』


読書記録によると、9年前に読んでいるのですが、当時はまだ書評を書いておらず、書き残していないため、何が書いてあったか、すっかり忘れてしまいました。18歳でフランスに留学し、フランス女と同棲したくだりは覚えています。


紹介した本

『利益や売上げばかり考える人は、なぜ失敗してしまうのか』


戦後の日本を代表する企業といえば「ソニー」。ソニー創業者・井深大の意思を継いだのが「目的工学です」。利益や売上ではなく、「大目的」「共通善」を掲げてと言います。本書では、アプロ計画、東海道新幹線、トリニトロンなど、極めて難易度が高いプロジェクトがどのように達成しえたかを紐解きます。


そこには「大目的」があり、「1970年までに人類は月に到達する」「東京と大阪を3時間で結ぶ」「明るいテレビ」といった、分かり易いキャッチフレーズがあり、プロジェクトを調整する役目のプロジェクトマネージャー・プロジェクトリーダー・アセッサーがいました。


岡本太郎、井深大に共通するのは、大局観、共通善、美意識でしょうか。


共通善に思いを馳せるには、美意識を磨く必要があります。そのためには芸術に触れる必要があるということになるでしょうか?



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