<目次>

2013秋 ますます人肌が恋しくなるではないかどうしてくれる。

2013-2014冬 夕方は暇さえあれば猫を抱き相撲を眺めている。

2014春 行けることのない温泉旅チラシを眺めて今日が終わる。

2014夏 するのもされるのも同じくらい好きなことが多すぎる。

あとがき-壇蜜による直筆メッセージ



『壇蜜日記』を読んでいます。昨年、ブログに壇蜜のことを書いた時は、まだ本のほうは読んではいませんでした。



あらためて『壇蜜日記』を読むと、毎日ブログを書くのにも人によってずいぶんと書く姿勢が違うと感じました。壇蜜のブログは、毎日の自分の出来事、感じたことを書いています。人に読ませるというよりも、あるがまま、思うがままに書いています。いわゆる「日記」です。真正の「日記」です。


それに対し、私のブログは、「日記」以外のものも書いています。書評、コミュニティ活動、論考などです。とすると、私のこのブログを「日記」と呼ぶのは不適切です。では、「日記」の部位を、壇蜜のような「日記」を書いているのかというと、そうでもありません。なにかトピック中心に書いています。たとえば保護者会に参加した、料理を作ったなど。


壇蜜のように、もう少し思うがまま、気楽に書いてみてはどうかと考えました。


しかし、既にほかのトピックでいろいろ毎日書いていることを考えると、毎日思うがままを書き連ねていくことは、少し負荷が高いように感じます。ですので、「日記」ではなく「週記」にしてみてはどうだろう?と考えています。もちろん、時間が経つと忘れてしまいますし、思うがままではなくなりますので、日々書き溜めておき、週の終わりの日曜日に公開しようと思います。


いつまで続けられるかどうか分かりませんが、とりあえず、11月16日の週から始めます。



壇蜜日記2 (文春文庫)
壇 蜜
文藝春秋 ( 2015-09-02 )
ISBN: 9784167904531


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