通算165回目の参加となる読書会。女性5名男性4名の9名の参加。うち女性1名は初参加です。


直近の読書会参加記録


今後の読書会参加予定
  • 【社内読書部】第15回(2019年2月27日)夜編
  • 【朝活読書サロン】第128回(2019年3月4日)


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紹介を受けた本


紹介を受けた本を一通り紹介しますが、紹介者がそのように紹介したということではなく、私自身の所感です。


『絵でわかる生態系のしくみ』


強い者ではなく変化に対応できる者が生き残ると言われます。動ける動物と違い動けない動物は環境の変化に対応する能力が優れている

そうです。変化への対応を「順化」と呼ぶそうです。外来種が強い理由や食物連鎖の核となるキーストーン種などの説明があるとのこと。


『恋愛制度、束縛の2500年史』


ふとタイトルを見て、恋愛が束縛するようになったのは、もちろん子育てが原因だと思うのですが、ひょっとすると、人間は恋愛を束縛することで確実に子育てをこなすことができるようになり、結果的に他の動物種を出し抜いて繁栄することができたのではないか?という考えが過りました。


2500年史となっておりますので、紀元前400~500年頃の話から始まるようです。つまりプラトンです。プラトニックラブの語源となったギリシャの哲人です。プラトニックラブの原意は男性同士の同性愛だったらしいです。『美少女美術史: 人々を惑わせる究極の美』に、ギリシャ時代は美少女よりも美少年を愛でた時代だったとありました。ギリシャ時代の彫像は女性ではなく男性がメインであるのがその証拠とのこと。同性愛が愛でたい時代だったのかもしれません。


他に、処女信仰、生殖、魔女狩り、スタンダール、フロイトなどが書かれているようです。


『ルトワックの“クーデター入門』


これは何とも大変な本です。人は誰しも不満を募らせているもの。その不満の種をうまく掬い取れるかどうかがポイントのようです。もちろん、クーデターを成功させるには軍事力の掌握が必要です。


『春にして君を離れ』


アガサ・クリスティーが名前を隠してペンネームで書いた小説とのことです。ミステリーものではなく、家族をテーマとして扱った作品です。


『社長テスト』


社長の資質とは何でしょうか?社長の資質を問うテストが収められています。


『Tapスマホで買ってしまう9つの理由』


この手の「買わせよう」という発想は、私は好きではありません。


『運命の恋をかなえるスタンダール』


本書を紹介されるのは二回目。一回目は昨年4月の品川読書会でした。図書館員の地味な女性が恋を成就させるお話らしいです。初回に紹介を受けた時の印象と随分違うなぁ・・・紹介者の嗜好性が表れているかもしれません。


『でぶせん』


デブ専門ではなく、デブの先生のこと。女装ものです。


『どこでも誰とでも働ける』



尾原和啓氏の著者は以前読んだことがあって、その時は楽天所属で楽天寄りの書きっぷりだったのだけど、12社も転職してたんですね。書いてあることはポジショントークだと割り切って読む必要があるかもしれません。



『科学者はなぜ神を信じるのか』


大学で物理学を修めた私としては、著者の言わんとしていることがよく分かります。数学や物理学は、モノの理(ことわり)、存在を論ずる学問であり、極めて哲学と近接した領域です。物理学を突き詰めて行くと、なぜそのような法則が成り立つのか、そのような値を取るのかという問いに対し、「神が決めたから」としか言いようがないところまで行きつきます。


紹介した本

『奇子』


『ばるぼら』に続いて、手塚治虫のヤングアダルトマンガ。舞台は昭和24年の東北地方。復員、農地解放、国鉄総裁が轢死体で発見された下山事件が下敷きになっている。



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