【朝活読書サロン】第163回


前回に続いての参加です。女性3名男性5名の8名で、「オッサン」比率が高くなりましたが、初っ端、オッサン本が2冊続きます。



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紹介を受けた本

『劣化するオッサン社会の処方箋』


『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』の山口周氏の本。モビリティの高さやサーバントリーダーシップなどを問う。紹介者曰く、やたら横文字が多いねとのこと。『世界のエリートはなぜ~』を読んでいたので、言わんとしていることはとても分かるのですが、横文字を多用している時点で、山口氏自身が劣化したオッサンではないか?と思ってしまいました。


『アッコちゃんの時代』


実在の話がモデルとのことで、バブル時代、「地上げの帝王」と呼ばれた早坂太吉というオッサンと、その愛人となった女子大生・小出明子をモデルにしたらしいです。


紹介者曰く、バブル時代は彼氏でもない男性に花束を贈られたことがあるとのこと。そういえば、彼女ではない女性にプレゼントをしたようなしていないような甘い(苦い)記憶が蘇ります。。。当時、同級生の女友達が金持ちのオッサンの愛人になっていたかもしれないと妄想すると、嫉妬心で心が焦がされます^^


また、当時デートカーと呼ばれいていたプレリュード(ホンダ)は、助手席がリクライニングできるようになっていたそうで、そのことが若者の人気を博していたとかなんとか。そういえば、アルバイト先にソアラに乗っていた友人がいましたが、高い車を無理して買っていたなと思っていました。当時の男子大学生は、女子の気を惹くために、無理してクルマを買ってたんですよね。



『渋沢栄一』

『サン=シモンとは何者か』


一風変わった渋沢栄一 x フランス文学者鹿島茂という組合せ。なぜ?と思ったのですが、渋沢栄一の欧州視察先(1867年~1868年)はフランスでした。なぜなら、幕末は、薩長&イギリス vs. 幕府&フランスだったから。幕府の役人だった渋沢栄一は、徳川慶喜の弟の水戸藩主徳川昭武のフランス視察に随行します。この随行記録について、当の日本人が書いた日記や文献ではなく、フランス側の文献も当たろうとすると、フランス文学者の力を借りねばなりません。そこで鹿島茂氏だったわけですね。


そうか。当時のフランス人にとって、この時が初めての日本人遭遇だったわけですね(岩倉使節団の訪仏は明治政府になってから)。ちょん髷姿の日本人を見て、さぞかし驚いたことでしょう。


さて、日本の資本主義の父と言われる渋沢栄一ですが、彼が資本主義を学んだのはフランスでした。当時のフランスはナポレオン三世の第二帝政期(1852~1870)。そこで跋扈していたのは、サン=シモン主義者。軍人と商人がタメ口をきいている様子に驚き、帰途に通った建設中のスエズ運河(開通は1869年)が株式会社によって行われていたことを見聞するに至り、「株式会社」というものの必要性を痛感したようです。


上下巻に分かれ800ページにもなるため、どちらかというと専門書に分類されます。もう少し手軽な渋沢栄一の帯仏記録の本があれば、読んでみたいなと思いました。


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『ワイルドサイドをほっつき歩け』


著者はイギリス在住の日本人。最底辺と言われる保育所で保育士をしていた経験から、イギリス労働者階級に詳しい。かつての労働者階級はパブでビールを飲んでいるイメージがありますが、今の若者には当てはまりません。また、既に4年前になりますが、イギリス世論を二分したEU離脱問題。夫婦で意見が分かれることも多いそうで、友人夫妻の場合、夫は離脱、妻は残留に投票。にもかかわらず、離脱多数で可決した途端、夫は慌てふためいたそうです。



『仕事本 わたしたちの緊急事態日記』


コロナ禍の緊急事態宣言下でどのように仕事の在り方が変わったのか、77種の職種をの緊急事態状況を紹介します。このご時世で他の職業の人たちがどういう状況に遭っているのか知る一助になりそうです。



『Rodham: A Novel』


Rodham(ロダム)ときいて、ほとんどの日本人は誰か思いつかないですが、ヒラリー・クリントンの旧姓です。美人じゃないですか。もしもヒラリー・ロダムがクリントンと結婚していなかったら、を想定したフィクションで、ドラマ化されるようです。


『阿波からの室町将軍 足利義栄一炊の夢』

本書、Amazonで入手不可の本です。紹介者も四国の本屋さんで購入したとのこと。室町15代将軍の14代目足利義栄。三好三人衆に担がれて将軍の座につきますが、三好と対立した松永久秀らに阻まれて京都に入れぬまま、足利義昭を奉ずる織田信長が入京、敢なく持病が悪化して死去。ちょうど先週の『麒麟がくる』で義栄の将軍宣下がありましたので、今日あたり、義昭&信長が状況でしょうか。


メルカリ - 阿波からの室町将軍 足利義栄一炊の夢 【人文/社会】 (\400) 中古や未使用のフリマ


『私の穴がうまらない』


当読書会では以前『夫のちんぽが入らない』が話題になりましたが、それに匹敵と言いましょうか。。。穴は二つの側面があり、一つは精神面、もう一つは生殖器。セックスレス、性交痛、不倫などをテーマにします。生殖器・性欲は精神と深く密接していますので、「穴がうまらない」というのは言い得て妙です。穴が埋まらないなら埋めて差し上げたい。。。なんて。



『デブとラブと過ちと』


ブスでデブだっていいじゃないか!倒れたイケメンを助けたら、そのイケメンは副社長だった?!その恋の行方はいかに?!Amazonレビューを見ると大絶賛です。そのうち、テレビドラマ化されそうですね。誰が主演を張れるかな?


なお、紙の本がありません。電子版だけ。マンガの世界からだんだん紙の本が廃止されていきそうです。



『レトルト食品入門』


仕事本。


『桜のような僕の恋人』


いけてない男子に彼女ができるが、その彼女が難病という、よくありがちな高校生恋愛もの。高校生の娘さんとの共通の話題作りの一環として、紹介していただきました。


心中するまで、待っててね。


BLもの。百合ものは読んでみたいですが、BLものは触手が伸びません。。。


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紹介した本

『』


『生物学入門』を紹介予定でしたが、読了できておらず、読了済のこちらの本を紹介。


ITの世界でウイルスの侵入対策を「セキュリティ」と言いますが、本家の感染症のウイルスの侵入対策も「セキュリティ」です。つまり、安全保障・国防の問題です。



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