【朝活読書サロン】第176回


Zoom上で開催されている朝活読書サロン第176回に参加しました。参加者は女性5名男性2名。朝から刺激的で大人な会話です。また友人のK.Y.さんを招待しました。




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紹介を受けた本

『ミーニング・ノート』


K.Y.さんに紹介いただいた本。著者の山田智恵さんはK.Yさんの友人であり、なんと元インクス山田眞次郎氏の娘さん!思わぬ繋がりでびっくりです(山田眞次郎氏については別途)


Amazonの著者プロフィールより引用します。

リーマンショックの影響で、勤めていた父親の会社が民事再生を申請し、一家全員無職となる。32歳で初の就職活動を行うなど、ゼロか ら人生を切り開かなくてはならず、チャンスをつかむために「ミーニング・ノート」 を始める。そこから人生が好転し、転職した一部上場企業ではたった1年で部長に昇格し、外資系スタートアップ企業にも社外取締役として参画する。日本で初めてInstagram・マーケティングの本の執筆も行う。2016年に株式会社ダイジョーブを設立。ミーニング・ノートを広める活動を行なっている。


挫折を味わいながらもノートを綴る日々。父・眞次郎氏にもノートを書くことを薦めたとのこと。そして眞次郎氏も復活を遂げます。その父娘の関係がうらやましく思います。



『ゆりあ先生の赤い糸』


微妙にBLを取り扱うマンガで現在も連載中です。


「途中で辞めるのは格好悪い」という幼少期の父の言葉を頑なに守るゆりあ先生。姉に誘われてバレエを始めるも姉はさっさと先に辞めてしまうものの、習い続けた子どもの日々。30歳で結婚し現在は50歳になりましたが、旦那が昏睡状態に。そこへ現れる旦那の恋人?の20代の青年。旦那はゲイではありませんでしたが、青年のほうが一方的に旦那に恋をし迫ったとのこと。肉体関係までは至っていないのが真実ですが、ゆりあ先生は肉体関係があったと誤解してしまう。


夫との赤い糸を手繰り寄せると、ずるずると夫の人間関係を手繰り寄せてしまう。持前の性格から、そのすべてを受け入れてしまうゆりあ先生。結末はいかに?!



『火花』

著者 : 又吉直樹
文藝春秋
発売日 : 2015-03-11


2015年の芥川賞受賞作品。若手芸人の生態を描く。ちょっと辛口書評ですが受賞直後に書評を書いています。



『キレる!: 脳科学から見た「メカニズム」「対処法」「活用術」』


脳科学者・中野信子氏の著書。正当な切れ方の処方箋です。様々な神経伝達物質や性ホルモンが登場します。アドレナリン、ドーパミン、テストステロン、エストロゲン、セロトニンなど。


男性ホルモンであるエストロゲンが最大となるのは10歳から17歳とのことで、その頃、男の子は孤独を好むとのこと。それ、私だ(笑)。一方、エストロゲンを分泌された思春期女子は、共通の目的・共通の敵を作ります。娘たちの共通の敵にならぬよう注意せねば・・・


脳は育てなおすことが可能で、そこで活躍するのが幸せホルモンと呼ばれるセロトニンと、そのセロトニン生成に必要なアミノ酸・トリプトファン。セロトニンを増やすには、たんぱく質を摂る、お風呂に入る、日光に当たる、リラックスする場所に行くなど。トリプトファンは、肉、ナッツに含まれ、散歩することで吸収されるとのことです。


『クララとお日さま』


カズオ・イシグロ最新作です。クララというのはAIロボット。動力源は太陽光、つまりお日さまです。母子家庭で病弱なジョジーの家庭にもクララがやってきました。ロボットと同様、人間にも「向上措置」を施すとのこと。向上措置を受けていないリックという友達も登場します。


将来ドナーになるために育てられたクローン少年少女を描いたカズオ・イシグロ(作)『わたしを離さないで』、14歳で大人になるための処置を施される竹宮惠子(作)『地球へ…』を彷彿とさせます。


つまり、この本はイシグロ流の科学、特に人工知能への警鐘ですね。本書の存在を知るのに出遅れてしまいましたが、ぜひ読んでみたいです。


『本当の自由を手に入れる お金の大学』


再生回数1億回のYouTuberだそうです。年金や保険の解説が秀逸とのこと。国策の健康保険・厚生年金には税金が投入されまた企業も負担しているのに対し、民間保険・年金は加入者からの徴収とその後の運用のみで成り立っており、絶対に国策の健康保険・厚生年金には勝てない、ゆえに民間保険・年金への加入は止めておけというのが結論です。


民間保険でお薦めなのは、地震保険や対人保険など、健康保険や厚生年金では対応していない分野、レアケースだが起きると多額の支払いが発生するケースとのこと。



自家用車を持っていない我が家では自動車保険に入っておりませんが、自転車保険だけは入っています。自転車事故で相手に怪我を負わせる、場合によっては死なせてしまうこともあります。子どもが自転車事故で人を死なせてしまい、民事訴訟で敗れて慰謝料を請求されても支払いできません。そのためには、たかが自転車であろうとも、自転車保険は加入すべきです。


紹介した本

『上野先生、フェミニズムについてゼロから教えてください!』


フェミニズムを理解すべく、フェミニズム第一人者の上野千鶴子先生の本を取りました。1948年生まれで、東京大学で安田講堂が炎上した時、上野先生も京都大学で男子学生と混ざって戦っていたとのこと。社会主義を標榜、男女平等を歌っているのにも関わらず、男子学生は戦士化した女子学生ではなくフェミニンな女子とバリケードの裏ではいかがわしいことを行っていたとのこと。。。それがフェミニズムの原点だったとは!!!


『山と獣と肉と皮』


書評を参照ください。



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