【朝活読書サロン】(2017年10月16日)
提供:朝活読書サロン参加者



第94回の朝活読書サロン。女性5名男性3名の参加でした。私自身は通算103回目の参加となる読書会です。



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紹介を受けた本

『頭のうちどころが悪かった熊の話』


インスタ栄えするという本書。しかしタイトルは「頭のうちどころが悪かった熊」とあります。ふとこの本の話を聞きながら、トルストイの名著『3びきのくま』のことを思い出したのでした。


紹介した本


この日は先に退出することもあり、また写真撮影の前にネタバレしたくないこともあり、先に紹介させてもらいました。


『どうして人はキスをしたくなるんだろう?』

どうして人はキスをしたくなるんだろう?
みうらじゅん, 宮藤 官九郎
集英社 ( 2013-09-09 )
ISBN: 9784087806830


タイトルには「キス」とあるのですが、著者の一人は人生の三分の二はエロいことを考えてきたというみうらじゅん氏。期待通りに本書は「キス」の本ではなく、ズリネタの本です。宮藤官九郎氏もみうらじゅん氏に引きずられる形でズリネタを披露します。この時、みうらじゅん氏55歳。まだまだ現役でした。


と順調に紹介するつもりが、いまいち盛り上がりません。おっと、女性陣は既に既読済みという・・・(やられた)。



『先生は教えてくれない大学のトリセツ』


紹介する予定がなかったんですが、ポケットに入れていたら指摘をされたので紹介。高校生の息子に読ませようかなと思いつつ読んでいる本です。さきほど読了しました。五章構成で、四章までは確かに高校生向け。五章は、学生は授業を聞かないというどちらかという大学の教員向けの問題提起で、高校生に読ませる内容ではないなぁと思いました。


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紹介を受けた本

『僕は君たちに武器を配りたい』


瀧本哲史氏の大ブレイクした本。私自身は未読でしたが、この本の続編というべき、『君に友だちはいらない』のほうは読みました。



『僕は君たちに武器を配りたい』の「武器」とは、平たく言えば、この世界を生きていくために必要なのは生きる力、そのためには教養を持つということ。教養を持つことで、人生の苦難に接した時にも、自ら判断することができます。


本書の最後の方で、瀧本氏自身のお薦め本として出てくるのが岩波文庫で読み継がれている名著『君たちはどう生きるか』。あぁ、そうか。今朝紹介を受けた時に気づかなかったのですが、こうやって字面を見ると、瀧本氏の本のタイトルの付け方は、『君たちはどう生きるか』を意識しているように感じられます。



『スノーデン 日本への警告』

スノーデン 日本への警告 (集英社新書)
エドワード・スノーデン, 青木 理, 井桁大介, 金昌浩,
ベン・ワイズナー, 宮下紘, マリコ・ヒロセ
集英社 ( 2017-04-14 )
ISBN: 9784087208764


米国の諜報活動を暴露したスノーデン氏の日本への警告書。警告書というと仰々しいですが。。。GoogleもFacebookも全て、米国政府へ情報を吸い上げられていると思って間違いないでしょう。私自身、位置情報ダダ洩れのスマホを持っていないので、移動中はかろうじて位置情報を取られていません。SUICAでは取られていますが。


本書を読むのなら、次の二書もお薦めに違いない。



『スター・ウォーズ ジェダイの哲学』


紹介者のスター・ウォーズの蘊蓄を聞きながら、思わず頷いてしまいました。なぜアナキン・スカイウォーカーはダークサイドへ転落したのか、なぜ銀河皇帝より弱かったルーク・スカイウォーカーは皇帝を倒せたのか。執着心を持つと人は付け込まれます。「愛」とは執着することではありません。妻に執着したアナキンは転落し、執着を手離し父を愛し信じたルークは父を動かし皇帝を倒しました。


さぁ残りのエピソード8・9でも、執着を手離すことで成長する主人公が描かれるのでしょうか。こうご期待。


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『ケモノの城』


「北九州監禁殺人事件」がモチーフとなった小説。


人の弱みにつけこんで監禁をして金を巻き上げ、拷問と虐待によってマインドコントロール下に置き、お互いの不満をぶつけさせることにより相互不信を起こして逆らえなくし、被害者同士で虐待をさせることで相互不信を一層深くさせ、自分の手は汚さずに用済みとなった人間を殺害して死体処理を行わせた(裁判では6人の殺害と1人の傷害致死)。


うー。。。よく読みましたね。眠れなくなりそうです。私、怖くてこの本は読めません。


この事件、報道統制されていたとのことで、私もあまり記憶にありません。がしかし、以下の本で読んで、知っています。親族の連続殺人事件という点では、尼崎事件のほうはまだ記憶に残ります。



さて、ここまでのところで、本読書会で一つの通貫したテーマが浮かび上がります。たとえどのような状況に陥ろうとも、しっかりと自分の頭で考え判断することでしょうか。どんな逆境でも絶望しない勇気を描いた名著があります。



聞き逃した本


さて、ここで退出しましたので、以下の2冊の紹介には与れませんでした。


『あなたのいるところが仕事場になる』


『マンガを1000冊読んで考えた』


これ面白そう。


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