第96回朝活読書サロン。女性6名男性2名の参加となりました。新規メンバー1名(大学生)も参加です。私自身106回目の読書会参加となります。なお、この週は3回読書会参加を予定しています。



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紹介を受けた本

『進化しすぎた脳』


脳科学の啓発書の第一人者といえば、この方、池谷裕二氏。東京大学の薬学系研究科の教授です。実はこの本、読了しています。脳科学の入門としてお薦めです。当時のメモによると、高校生向け授業内容を本にしたもの。身体が脳を決めており、『君の名は。』とか『時をかける少女』とか、心と身体が入れ替わるとかあり得ないとのこと。


そう。この本を読んだおかげで、人工知能も身体を持たない限り、人間を脅かすような存在にはなれないと悟りました。



『片眼の猿』


片目しかない猿しかいない国に両目の猿が生まれ、その猿は周りに同化するために自分の眼を潰すという寓話。その寓話を下敷きに現代の日本を描く。主人公は探偵。電車の中で常にサングラスをかけている不思議な女性に出会う。その女性は何かを見た。まるで遠くの事故を見たように。彼女の眼はいったい・・・



『女王はかえらない』


小学3年生女子のスクールカーストにまつわる話。スクールカーストの頂点に立つ女王・マキ。そこへ転校生のエリカがやってくる。エリカはマキには屈しない。マキは屈しないエリカに怒りを覚え・・・


小学校3年生にしてはませてないかい?この女子がクラスにいたら、男子としては、ぶっちゃけ、うざいと思うのです。


『なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか』


AV監督二村ヒトシ氏のダメンズ本。他人事ながら、なぜダメンズに引っかかってしまうの?と素朴に疑問に思うのですが、そんな私もある部分、ダメンズなのでした。いえーい♪


ダメンズ好きな女性のみなさん、なおきをよろしくお願いします(*^_^*)


『おふろどうぞ』

おふろどうぞ
渡辺ペコ
太田出版 ( 2016-03-10 )
ISBN: 9784778322724


短編マンガ集。うん?なんとなく表紙がえっちぃ気がします。


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『世界の立入厳禁地帯』


今回の中では一番興味をそそられました。世界だけでなくもちろん日本にも立ち入れない地域があります。


千葉県市川市に「八幡の藪知らず」というところがあるらしく、踏み込むと神隠しにあってしまうのだとか。ほんまかいな。思わず検索してみました。



本八幡駅の近くではありませんか。わずか18メートル四方で、まわりは普通に家が密集しているのですが。ちょっと覗いてみたいかも。


『高田純次 男の美学』

高田純次 男の美学
高田 純次
文化出版局 ( 2012-12-14 )
ISBN: 9784579304424


えっと、ここで途中退席。高田純次、もう70歳になるんですね。本書出版時点で65歳。渋いですね~。私も渋いおっさんになりたいな。


で、『やんごとなき読者』ともう一冊紹介されたようなのだけど、写真の陰影からタイトルが判読できず。確認できたら後ほど追記します。


『やんごとなき読者』

やんごとなき読者
アラン ベネット
白水社 ( 2009-03-11 )
ISBN: 9784560092255


4年前に読了しておりました。エリザベス女王が読書に耽り、図書館に足しげく足を運ぶ、というような話だったかなと記憶しています。


紹介した本


今回は途中退席を予告したこともあり、発表順は2番目でした。紹介した本はこちら。



紹介した内容は、岩波新書の青版のこと、そして「ことば」のこと。「もの」があって「ことば」があるのではなく、「ことば」があって「もの」を認識していること。日本語と英語で同じ「もの」を指している名詞だと思っていても、随分と対象範囲が異なること。「ことば」の自覚せざる使用こそが「文化」であること。日本語の人称代名詞の使い方にはある一定の基準があることなど。


朝昼と読書会を梯子してしまったため、1日に2回同じ本を紹介してしまいました。書評はあらためて書く予定です。岩波新書青版についての蘊蓄は、以下の記事を参照ください。


「岩波新書」は何が読まれているのか?私は何を読んだのか? : なおきのブログ

「岩波新書」についても、何が読まれているのか?私は何を読んだのか?を整理しておきます。結果的に、「岩波文庫」は古典的名著が読まれているのに対し、「岩波新書」は近年の本が読まれていることが分かりました。

naokis.doorblog.jp


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