第22回の品川読書会。参加は男性3名でした。累計162回目(Since 2010)、2019年2回目の読書会参加です。今回の読書会の収穫は、その立場にならないと分からないような方の著作本です。私はハゲになったこともありませんし、自衛官になったこともありません。ハゲの悩み、自衛官の悩みを直接体験することはできませんが、書を通じて間接的に理解することはできます。直接体験できないことを間接的に理解できることが読書の最大の利点だろうと思います。


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紹介を受けた本

『ハゲを着こなす』


かつてレズ・ゲイ・おかまなどは否定的な言葉でしたが、性同一性障害というものが認知され、LGBTという言葉とともに、社会に受けられつつあります。また、障がい者もさまざまなバリアフリーの取り組みもあり、社会で生きていく上での障壁も減りつつあります。落合陽一氏は、かつて障がいの一種であった近視が、メガネの普及により障がいとは見なされなくなり、かつメガネはファッションになりました。今後、障がい者も補助器具の利便性が上がることで、障がいがあることを意識する必要がなくなり、補助器具もファッション化していくでしょう。


それなら、ハゲも同様。「ハゲ」は否定的ニュアンスを含みます。かつての近視やかつてのレズ・ゲイ・おかまと同様、否定的なハゲを肯定的にとらえ、かつ、ハゲはハゲに合ったファッションを着こなす時代になっていくのだろうと思います。著者自身、かつてハゲに悩んでいたようですが、今はご自身がチェンジメーカーになっています。



『オープンイノベーション成功の法則 大共創時代の幕開け』


本書の紹介者自身が本書に登場します。


『自衛隊メンタル教官が教える 折れないリーダーの仕事』


一昨年、労働安全衛生法が改定され、メンタルヘルスケアが企業に義務付けられました。そのこともあり、しなやかな心のありようを表す「レジリエンス」という言葉が流行り言葉になりました。本書もそんなレジリエンスなリーダーシップ論です。著者の下園氏は元自衛官の方で、自衛隊のメンタルヘルスケアを担当されていた方です。自衛隊という過酷な任務を担う組織では、メンタルをやられてしまう隊員も多いのでしょう。そのためだと思いますが、企業よりもメンタルヘルスケアの取り組みが進んでいるのだろうと思います。



『どんどん貯まる 個人事業主のカンタンお金管理』


紹介した本

『代表的日本人』


なぜこの本を紹介したのかというと、読んでもらいたい本の一つだからです。本書は明治時代に日本を紹介した代表的な三冊のうちの一つです。他の二冊は新渡戸稲造(著)『武士道』岡倉天心(著)『茶の本』です。本書で紹介されている日本人は順番に、西郷隆盛上杉鷹山二宮尊徳、中江藤樹、日蓮上人です。西郷隆盛、二宮尊徳、中江藤樹は、儒教の一派である陽明学を修めた人たちです。7~8年前に読了したっきりになっていますので、あらためて再読を開始しました。


『言語学入門』


持参しただけで深くは紹介していません。書評をちょうど書きましたのでそちらを参照ください。



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