【品川読書会】第24回(2019年4月17日)


先々月は主催者である私の都合が悪く開催できず、先月は第23回の開催案内をしつつも、またもや都合がつかずに参加できずということもあり、3ヶ月ぶりの参加となりました。新しい参加者1名を加え、5名の参加となりました。また、当読書会も2017年4月の開催以来、2周年を迎えました。私個人としては通算168回目の読書会参加となりました。


カメラのバッテリーが切れ写真が撮れなかったのですが、参加者の一人のOさんに写真を提供いただきました。ありがとうございます。


直近の読書会参加記録


今後の読書会参加予定
  • 【朝活読書サロン】第132回(2019年5月13日)
  • 【品川読書会】第25回(2019年5月15日)


読書日記人気ランキング


紹介を受けた本

『大江健三郎全小説 第3巻』


大江健三郎氏の小説は苦手意識があって読んだことがありませんが、1960年に起きた浅沼稲次郎暗殺事件を題材にした『セブンティーン』とその続編『政治少年死す』が収録されているとのこと。特に、『政治少年死す』は文芸雑誌『文學界』に発表後、単行本化されずに今日に至ります。つまり、この全集でしか読むことができません。Wikipediaにもそう書かれていました。



紹介者の吉岡さんは、若かりしころに『セヴンティーン』を読み、その続編をどうしても読みたかったとのこと。


これまで読まず嫌いだった大江健三郎氏ですが、この機会に読んでみようと思いました。


『中国はいかに国境を書き換えてきたか』


中国の国境の歴史の変遷をたどる。ウイグル自治区も中国にとってはロシアとの緩衝地帯。同じように、北朝鮮も米軍(韓国)との緩衝地帯です。ロシアもベラルーシやウクライナはヨーロッパとの緩衝地帯で、ウクライナがアメリカに靡いたところ、クリミアを取られてしまいました。


『認知症がやってきた! ~ママリンとおひとりさまの私の12年~』


紹介者のOさんが紹介する本は毎回、実生活の困りごとに関した本が多いです。今のところ、私は介護も認知症も無縁ですが、自分がその立場になった時、右往左往してしまうかもしれません。本書は認知症に患った母を持つ母娘家庭の話。徘徊してしまうそうですが、場所が大阪の下町ということもあり、徘徊した母を誰かが見つけてくれます。地域の繋がりがあれば、まだ救われるかもしれません。裏を返すと、地域の繋がりがないと、徘徊癖のある親を持つと大変かもしれません。


『猿丸幻視行』


「猿丸」とは、百人一首5番目の猿丸太夫のこと。「奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の 声聞く時ぞ秋は悲しき」という歌です。


井沢元彦氏の出世作で江戸川乱歩賞受賞作品。歴史学者の呉座勇一氏が批判するように、私も井沢氏を歴史家とは見なしませんが、歴史小説として読めば面白いのかもしれません。井沢元彦氏もまた読まず嫌いだったのですが、見直しが必要ですね。


紹介した本

『0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる 学ぶ人と育てる人のための教科書』


別途書評を書く予定。しかし、タイトルが長い。。。



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