【品川読書会】第37回(2020年9月16日)


前回寝坊してぎりぎりで頭が回らなかったという反省もあり、今回は10分前に起きましたが、10分前でもやっぱり頭は回っていませんでした。失礼しました。今回の参加者は女性1名、男性5名で合計6名。常連メンバーの参加です。次回は10月21日 7:00開始予定です。



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紹介を受けた本

『ファーストクラスで世界一周』


ジャケ買いされたA4サイズの本です。カラー写真多めの本です。本書を皮切りに旅の本が続きました。


ファーストクラスはいつか乗りたいと思いつつも、コロナ禍で乗る機会が無くなってしまいました。ファーストクラスで世界一周っていくらで行けるの?というと、どうやら最低30万円ぐらいから行けるらしいです。それほんと?ぐぐってみても、やっぱり100万円ちかくしそうなんだけど・・・



『旅のつばくろ』


著者は『深夜特急』の作家・沢木耕太郎氏。『旅のつばくろ』はJR東日本の社内誌で、本書は同誌への連載記事をまとめた本になります。前回の読書会で村上春樹氏のシドニー紀行集が紹介されたのですが、春樹氏がけっこうええかげんなのに対し、沢木氏はけっこうストイックです。『深夜特急』を読んだことがあるので分かりますね。


『カリブー 極北の旅人』


ここまで旅の本が2冊続いたということで、3冊目も旅の本です。横長の写真集です。北極圏が題材です。タイトルにある「カリブー」は北米のトナカイですね。


『非常事態のリーダーシップ』


コロナ禍により政府の対応の在り方があらためて問われますが、結果はともかく、日本は行動が遅いという批判がありました。この場合の「遅い」というのは何かに対しての比較になると思いますが、ここではアメリカとしておきます。


本書によると、非常事態に備えて行政手続きが簡素化されていたとのこと。森林火災やハリケーンが発生することを前提にしているとのことです。


決してトランプ大統領が議会を無視して決定を下しているのではなく、あくまでも議会で承認された範囲内で執行書にサインをしているだけです。根っからの民主主義国アメリカでは、たとえ大統領とはいえ、議会を無視した行政の執行は行えません。


つまり、日本が一見もたもたしたように見えますが、それは民主主義のもたらした結果であり、政治の暴走を食い止める機能が作動しているからでもあります。日本の政治も何もしていないわけではなく、何も問題が起きなかったのでピンときませんが、昨年と今年の台風では、ダムの洪水調整機能が異なりました。菅義偉氏が総裁選出馬表明で説明していました。



『スマイルズの世界的名著 自助論』


タイトルは知っているが読んだことのない本です。Wikipediaで確認すると、初出は1859年、日本に入ってきたのは1871年で『西国立志論』というタイトルでした。明治時代に100万部売れたそうです。「天は自らを助くる者を助く」という名言は同著由来とのことです。偉人列伝とのことで、経済学のジョン・ロック、蒸気機関車を走らせたスティーブンソン、フランスのナポレオンなどが取り上げられているとのこと。



『サラリーマン2.0 週末だけで世界一周』


社畜だった某広告代理店のサラリーマンだった著者は、社畜生活にピリオドを打つべく、週末海外旅行に出かけるようになったとのこと。スーツを着たまま金曜の夜出発し月曜の朝帰国という旅を続け、6年間の間に42ヶ国90都市を回ったとのことです。飛行機チケットの買い方も、往復券を買うのではなく、日本をトランジットするようなチケットの買い方をするらしいです。


なんとエクストリームな!と思いながら、「エクストリーム出社」の本を思い出しました。



『解析概論』


一旦タイムアップ後に紹介された本です。戦前に書かれた本で数学界では世界的な名著だそうです。3年前にも紹介されていました。



紹介した本

『孤独の意味も、女であることの味わいも』


1980年生れで東大農学部卒・東大法学博士であり国際政治学者の三浦瑠璃さんの自叙伝です。娘を4人持つ父親として、娘たちのロールモデルになりうる女性がいれば必ずチェックすることにしています。瑠璃さんもその一人で、数年前からTwitterでフォローしてました。


普段は冷静かつ辛口な政治コメントをツイートする彼女が、「女であることの味わい」という何とも

意味深なタイトルの本を出しているので気になっていましたが、内容は衝撃でした(以下説明略)。別途あらためて書評を書きおろします。


9月16日 8:51脱稿


【書評】『孤独の意味も、女であることの味わいも』~三浦瑠璃さんの勇気にエールを~ : なおきのブログ(9月21日)


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