第4回の品川読書会を開催しました。のべ93回目の読書会参加となりました。

今回の参加は女性1名男性4名。通算のべ15名の参加です。次回は8月16日(水)開催予定です。


これまでの記録:


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紹介を受けた本


トップバッターはこの本。育休から仕事へ復帰した女性からの紹介です。仕事と育児の両立には、「自分の時間」を取り戻す必要がありそうですね。


ここ1~2年の間に読んだ心理学系の本は、みな主体性を取り戻そう、みたいな本が多いです。行動分析学の『メリットの法則』選択理論、選択理論をベースにした日本ハム白井コーチの本、選択理論をベースにした青木仁志氏の本苫米地式コーチング、今読んでいる『嫌われる勇気』のアドラー心理学、そして少し古いところでは『モチベーション3.0』


ちきりんは、『採用基準』を著したマッキンゼーの元人事マネージャー伊賀泰代氏説があるのだけれども、本書の紹介者はちきりんに会ったことがあるとのことで、伊賀泰代氏ではないという感触を持ったとのこと。真実はいかに?


今日 (福音館の単行本)
下田 昌克, 伊藤 比呂美
福音館書店 ( 2013-02-15 )
ISBN: 9784834027815


初めて赤ちゃんを持ったお母さんに贈りたい本とのこと。紹介者の方も人から推薦を受け、そしてまた別の人に贈ります。


LIFE SHIFT(ライフ・シフト)
リンダ グラットン, アンドリュー スコット
東洋経済新報社 ( 2016-10-21 )
ISBN: 9784492533871


私に対して読書を語る方には、「この本読んだか?」と必ず聞き返す本です。今のところ、今年度読了No.1です。2本の書評と2本の関連記事を書きましたが、できればあと10本ぐらい書きたい。




個人的にこの日のうちで一番ヒットした本がこの本です。本を紹介する本、本を批評する本は選書の上で大変有用だと考えています。選書眼が高まったおかげで、ハズレ本を引くことが減りました。ということは、同じことが映画にも言えそうです。映画批評本は映画選びに役に立つでしょう。


本書が取り上げるのは1967年から1976年。1968年まで、アメリカにはヘイズ・コードというものがあったとのことで、今日の映倫よりも大変厳しかったとのことです。たしかにそのころまでの映画は、美しい描写の映画が多く、どろどろした映画はありませんでした。1968年にヘイズ・コードが廃止され、殺人シーン、血が飛び散るシーンなどが描写されるようになります。ちょうど、アメリカが転落していく時期です。


ヘイズ・コード - Wikipedia


そしてこの時代、アメリカ人映画監督に影響を受けたのが、フランス映画のトリュフォーと日本映画の黒澤明とのこと。なるほど!


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小児科医が赤ちゃん目線で書いた本。1960年の岩波新書です。ここまで読み継がれているのがすばらしいです。昨今のイクメンやワークライフ・バランスを50年以上も先取りするような内容です。これはきっと名著に違いあありません。


断片的なものの社会学
岸 政彦
朝日出版社 ( 2015-05-30 )
ISBN: 9784255008516


表紙はシャッターが下りた商店と車のいない駐車場。エスノグラフィーのアプローチを用いた日本の社会の深層を表していそうです。


定本 解析概論
高木 貞治
岩波書店 ( 2010-09-16 )
ISBN: 9784000052092


この場で内容紹介があったわけではありませんが、「解析」(Analytics)の名著。人工知能、ビッグデータ解析、と言う前に、そもそも「解析」って何?というところからおさらいしたほうがいいかもしれません。


紹介した本


従来の家元制度といえば、茶道、華道や歌舞伎などがありましたが、新・家元制度は、現代カルチャーであったり、胴元ビジネスであったり。冒頭題材に出てくるのはビーズアートの認定資格。



ビーズアートを教える能力があれば、それで年収数百万から1千万ぐらい稼ぐことができるでしょう。しかし、ビーズアートを教える人を教える、さらにそのしくみ化を整えることにより、規模を大きくすることができます。ビーズアートの場合は、すでに年商3億円規模になっているとのことです。


これは、私が属するIT業界にも使える仕組みではないかと考えています。


現在、読書中です。あらためて書評を書く予定です。


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