今回の鉄道の旅の発見の一つは、山形新幹線と在来線の共存状況がわかったこと。7枚目、8枚目の写真が証拠写真です。山形新幹線と線路を共有する福島~新庄間の在来線の奥羽本線(山形線)は、新幹線と同じ標準軌(1435mm幅)を採用しています。通常の狭軌の在来線の電車(1067mm幅)と比べると、明らかに安定しており、横揺れが少なく、かつスピードも出しやすいです。


そして、山形駅から羽前千歳駅までの二区間は、仙山線も並走するわけですが、仙山線は狭軌(1067mm幅)です。線路を共有することができませんので、この二区間の間、ずーっと平行して線路が続きます。しかし、羽前千歳駅の手前でクロスします!


なぜ仙山線が左側を走っているかというと、羽前千歳のひとつ手前の北山形まで、左沢線(あてらざわせん、愛称はフルーツライン左沢線)と線路を共有しているからです。左沢線は、北山形駅手前で左側に分岐していきます。


山形新幹線の開通は1992年。その後の新幹線の開通は、長野新幹線の開通を皮切りに、在来線はJRから切り離され、第三セクターとしての運営を余儀なくされました。しなの鉄道以外は、どこも経営に苦労しているのではないでしょうか。


山形新幹線は、在来線と線路を共有しているためスピードが出せないという短所もありますが、在来線もJRとして運営し続けるという長所もあります。あとで出てきますが、福島~米沢間は、在来線電車が一日6往復しかない過疎路線です。新幹線が通らなければ経営的に成り立たない路線です。山形県民にとっては、ミニ新幹線を受け入れたことにより、在来線もJRとして残すことができてよかったのではないでしょうか?


まずは、16日の山形駅から山寺駅までを紹介。



山形駅に停車する山形新幹線

山形駅に停車する山形新幹線


自撮り

山形駅に停車する山形新幹線


奥羽本線(山形線)の電車 山形駅にて

奥羽本線(山形線)の電車 山形駅にて


左沢線のディーゼルカー 山形駅にて

左沢線のディーゼルカー 山形駅にて


仙山線の電車 山形駅にて

仙山線の電車 山形駅にて


仙山線車内の津波時の注意の掲示

仙山線車内の津波時の注意の掲示


仙山線の狭軌(左) と奥羽本線(山形線)の標準機(右)

仙山線の狭軌(左) と奥羽本線(山形線)の標準機(右)


羽前千歳駅手前で奥羽本線(山形線)と仙山線の線路がクロスする

羽前千歳駅手前で奥羽本線(山形線)と仙山線の線路がクロスする


仙山線を行く

仙山線を行く


仙山線 山寺駅手前

仙山線 山寺駅手前


仙山線 山寺駅

仙山線 山寺駅




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