潮騒 [DVD]

潮騒 [DVD]

山口百恵, 三浦友和
EMIミュージック・ジャパン ( 2000-10-25 )

潮騒 (新潮文庫)
三島 由紀夫
新潮社 ( 2005-10 )
ISBN: 9784101050072


先週金曜日と今週月曜日に朝の読書会に参加して参りました。まずは先週金曜日に参加した「夜の読書会MAX」の品川朝活編からです。



紹介した本:三島由紀夫著の『潮騒』


「夜の読書会MAX」では、未読書を持ち寄り、その場で30分黙読、その後に2分間で紹介するという形式の読書会です。

  • 未読書の消化
  • 短時間で要点を絞り込むように読む訓練
  • 短時間で紹介する

が、この読書会の要点です。


さて、今回、未読書として紹介したのは三島由紀夫の名著『潮騒』なのですが・・・選書を失敗しました。


一般的に、小説は、紹介文を読んだり、目次やアウトラインを眺めても、あらすじが分かりません。『潮騒』に限って言えば、章番号のみで、章のタイトルがありません。なので、どんな話の展開なのか、皆目検討がつきません。ましてや、30分で紹介できるほど読み進めるわけでもありません。どうしても、紹介内容が頓珍漢にならざるをえません。


結局、紹介した内容は、紹介文に書かれていた内容、三島由紀夫文学の中における本書のポジショニング、私が三島由紀夫に惹かれる理由、そんな内容のみでした。


私が三島由紀夫に惹かれる理由


元来、私はそれほど小説を読むほうではありません。ましてや、文豪の文学はほとんど読んだことがありませんでした。夏目漱石をはじめ、文豪の小説を読むようになったのは、ここ数年です。


三島由紀夫と言えば、自衛隊基地で割腹自殺をしたという数奇な人です。興味がないわけがありません。また、学生時代に三島由紀夫の英語劇にチャレンジしていた経緯もあります。


最初に読んだのは、あれやこれや選んでみた結果、『金閣寺』を読みました。


三島由紀夫の文章力に圧倒されました。この世にこんなに表現力豊かで力強い文章を書く人がいるのかと。それほど文豪たちの小説を読んだわけではありませんが、三島由紀夫の類まれなる才能に魅せられざるを得ませんでした。


三島由紀夫の類まれなる表現力に魅せられて


ということもあり、「三島由紀夫を読む」というのは、ある意味、私が自分に課した命題でもありました。じゃ、次は何を読もうか?とあれやこれや検討した結果、たまたま貸し文庫にあった『潮騒』を手に取った次第です。


あらすじをここで披露するのは、割愛します。やはり、読んでみて何ぼだと思うからです。


(この記事を書いている時点で、8割がたは読み進んでいますが、まだ読了はしていません。なので、結論をまだ知りません)。


紹介に当たり、あらためて三島由紀夫の生涯を確認しました。彼が割腹自殺したのが45歳の時。現在の私の年齢です。45歳の三島由紀夫は、何を考え、何を感じていたのでしょうか。45歳の私が45歳で亡くなった三島由紀夫にこうして向き合うようになったことは、自分の人生における道標の一つではないか?という気がしなくもないです。


おまけ


ほかの方々が紹介した本


さて、読書会に参加する目的の一つは、「私の知らない本を知る」、「決して自分では選ばないであろう良書を知る」ことにあります。今回紹介受けた中で次に読んでみたいという本は、この本です。


誰も知らない最強の社会保障 障害年金というヒント
岩崎 眞弓, 白石 美佐子, 中川 洋子, 中辻 優, 吉原 邦明
三五館 ( 2014-03-20 )
ISBN: 9784883206087


なんということでしょうか。私は一体、年金の何を知っているというのでしょうか。


私はむろん、障がい者ではありません。しかし、将来、65歳を迎える前に障がい者になるリスクもあります。障がい者認定を受けると、年金がもらえるんですね。知らなかった。


もらえるための手続き・条件があり、また知らない人も多いため、もらえる資格があるのに手続きをせずにもらえていない人も多いようです。


65歳以下で障がい者になっている方がいましたら、本書をおすすめしてみてください。役に立つかもしれません。私も読んでみようと思います。


書評を書きました。(2014年10月19日追記)


編集後記


更新が滞ってしまっていてすみません。筆が止まるとついつい、そのまま止まってしまいます。ブログを書き続けるには勢いが必要ですね。あらためて筆を動かします。



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