銀婚式
credit: DarkmoonArt_de via Pixabay (License : CC0)


人生51年。一昨日(4月13日)、銀婚式を迎えました。


この4月は進学を迎える子どもが3人もおり、落ち着く暇もありません。子ども2人であれば、銀婚式を迎える頃には子どもは大学生以上で、子育てが終わっていると思いますが、5人もいると、子育てがなかなか終わりません。銀婚式だからと感慨にふけるわけでもなく、あれよあれよと一日が過ぎていきます。


少し立ち止まって振り返ると、ここまでよく来たなというのが実感です。人生の半分弱、婚前の交際期間を含めれば人生の半分強を伴侶と過ごしたわけです。こうしてここまで一緒に歩めたことは奇跡でもあり、そのことに感謝しかありません。


もうちょっと落ち着いたら妻を労いたいところですが、まぁもうちょっと待ってください。


しかし、時の過ぎるのは早く、6年前にも年を重ねるごとに時間感覚が加速することを述べました。



これ以上さらに加速するのかと思うと、人生は意外に短いと思うわけです。より一層、一日一日を無駄にせぬよう過ごそうとするわけですが、ひょっとするとそれが返って加速する感覚を助長しているのかもしれません。子育てから解放されて、ぼーっとしたいなあ。


過去のブログ記事を振り返りました。




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