Simple



少し、仕事上の反省もあり、自分のパワーポイント作成上のTIPSを整理しておこうと思います。考えて考え抜いた上でのTIPSです。結論から先に書けば、Simple is the bestであり、Simple is beautifulです。


パワーポイントにしてもワードにしても、多機能過ぎます。ほとんどのユーザはプロのデザイナーではありませんので、多機能を使いこなせません。しかし、目の前に機能があるために、ついつい使いたくなってしまいます。その使いたいという気持ちを止揚する必要があると考えています。では具体的に何をSimpleにしていったらいいか、要点を整理します。

  1. 色数
  2. フォント種類
  3. フォントサイズ
  4. 空白
  5. アニメーション
  6. スライドマスター


1.色数:モノトーンまたはツートーンカラー

とにかく色数を減らす。1色あるいは2色。

このブログは、見てのとおり、ツートーンカラーです。いろいろ考えた抜いた結果、3年前からこのツートーンからに落ち着きました。その時の記事はこちら。


色数を減らそうと思ったきっかけは、友人でありビジュアルシンキングというサイトを運営している櫻田潤さんの影響が大です。


見てのとおり、ビジュアルシンキングのサイトのカラーは、濃いピンクで統一されています。櫻田さんの作成するスライドの美しさに衝撃を覚えました。彼と出会ったのが2011年。それから、自分の作成するスライドもブログも落ち着いたシンプルな色にしようと心がけるようになり、今に至っています。


2.フォント種類

マイクロソフト・オフィス製品をインストールすると、困ったことにたくさんのフォントがインストールされます。ついつい目移りしてしまいます。けど、私はフォントは一つに絞っています。印刷をせずにインターネット上で公開スライドは、メイリオで統一しています。


3.フォントサイズ

そして、フォントサイズも24ポイント以上になるように心がけています。それ以上字が小さくなるということは、情報量が多すぎます。とにかく文字を減らす、減らせないならページを分割する、しかしページを分割してまで伝えたい内容があるかを吟味した上でページを分割する。そうやって推敲していきます。


4.空白

ついついやりがちなのは、情報の詰め込み過ぎです。詰め込み過ぎは禁物。


情報は、少ないほうが伝わります。


そのためには、空白を活かしたほうがいいです。


5.アニメーション

目移りする機能の一つがアニメーションです。アニメーションは使用禁止。もし動きを表現したい場合は、私の場合は、スライドを2つに分けてしまいます。


6.スライドマスター

オブジェクトの色、フォント種類、フォントサイズをページ毎に毎回修正するのは面倒なので、新規スライド作成時の初期値(デフォルト値)を設定しておきます。ほとんど使いこなしている人がいないのですが、もし、多機能のパワーポイントの中で覚えておく機能を一つ挙げるなら、スライドマスターです。ぐっと生産性が挙がり、統一されたデザインのスライドが作成できます。


スライドサンプル

最近、スライド作成をさぼっていて作っていませんが、約1年前に作成したスライドです。このブログと色が異なります。この時はまだ、モノトーン、ツートーンの心がけがしっかりとできていませんでした。今後、プライベートでスライドを作成する時は、このブログの見出しの色と完全に同一色にする予定です。


参考書籍

たのしいインフォグラフィック入門
櫻田 潤
ビー・エヌ・エヌ新社 ( 2013-05-27 )
ISBN: 9784861008535

櫻田さんの本。


男の価値は「色」で決まる! (ソフトバンク新書)
今井 志保子
ソフトバンククリエイティブ ( 2008-04-16 )
ISBN: 9784797346466

色合いの選択は、この本が参考になりました。


視覚マーケティングのススメ (アスカビジネス)
ウジ トモコ
クロスメディア・パブリッシング ( 2008-05-14 )
ISBN: 9784756911995

プレゼンテーションzenデザイン
ガー・レイノルズ
ピアソン桐原 ( 2010-06-25 )
ISBN: 9784894713994

空白の使い方やバランスのとり方は、ウジトモコさんの本とガー・レイノルズの本が参考になりました。




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