Blogging
photo credit : Johnny Goldstein (CC BY 2.0)



先日、あるサイトでライターを募集していましたので、応募をしました。


一週間以内に採用可否の返信があるはずなのですが、

一週間過ぎても、連絡がありません。


送信したつもりが送られていないのか、

何かが原因で返信が遅れているのか、

あるいは、無視されたのか。。。

と考えていました。


そしてさきほど、よくよくその募集記事を読み返してみると

「採用の可能性がある方へは1週間以内にご返信致します。」

となっていました。


あっと、知らぬ間に不採用になっていたのですね。


--閑話休題--


応募した理由

さて、ライター募集に応募した理由について、です。


このブログは、書評あり、日記あり、家族のことあり、仕事のことあり、社会問題の考察あり、コミュニティ活動あり、官能の話ありと、私の興味の赴くままに書いているため、私自身には都合がよくとも、私以外の方には、どこに何が書かれているかが分かりにくくなってしまっています。


先月も、とある女性との間でこんなことがありました。


  • 女性「なおきさんって、本をたくさん読んでいるし、農業体験とか実践されていますよね。今度、TPPについて説明せねばならなくなり、お薦めの農業の本があれば教えていただきたく」
  • 私「うーん、TPPはわかんないけど、農業に関する記事ならここにありますよ。
    http://naokis.doorblog.jp/tag/%E8%BE%B2%E6%A5%AD
    タグ機能で記事を分類しているので、過去の農業に関する記事は、全部ここから辿れます」
  • 女性「なおきさんのブログの過去記事をいろいろ探してみたけど、見つからなかったけど、こうやって探すんですね」


IT系の多いはてなブログ界隈では、書き手も読み手もタグ機能に使い慣れていると思うのですが、非IT系の人には、タグは馴染みが少ないのではないかと思います。上述の例の女性も、IT系ではありませんでした。


前置きが長くなってしまいましたが、このブログは子どものおもちゃ箱のようにごった返しており、どこに何が書かれているのかが、第三者に分かりやすくありません。そこで、テーマを限定したメディアにテーマに沿った記事を出稿できれば、そのテーマに関心の高い人により多く読んでもらえるのではないか、そう考えた次第です。


そもそもこのブログは、2010年の年末にHONZに応募したことがきっかけではじめました。また機会があれば、他のメディアへ記事の出稿を検討したいと思います。


ではではまた。



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