Terakoya for girls.jpg

"Terakoya for girls" by signed: Issunshi Hanasato (一寸子 花里)
- 日刊イトイ新聞. Licensed under Public domain via ウィキメディア・コモンズ



本業にて、「寺子屋」という取り組みをはじめました。仕事のことなのであまり詳しくは述べられませんが、江戸時代の「寺子屋」を模したもので、そのエッセンスは、


  • 主体的に参加すること
  • 学びあい、お互いの成長を支援すること


です。


企業研修というのは、まだまだ受身の研修、「受けさせられる」研修が多いです。言わずもがな、受身姿勢よりも主体的、能動的姿勢のほうが、はるかに吸収が早いです。


知識だけをいくら習得しても、それだけでは役に立ちません。知識と経験が必要です。自らの経験だけに頼っていては遅々と進まず、また危ういです。お互いから学びあうからこそ、他者の経験、他社の暗黙知を自身に取り入れることが可能です。


すべての企業研修が寺子屋形式になればいいなぁ、と考えています。


とある研修会社の別の研修カリキュラムでは、シラバスには「学び合い」と書かれていなかったのですが、「学び合い」の場だと再定義し、受講させています。受講後に、「参加メンバーから何を学んだか?」を問うことにしています。結果的に、参加者の研修に対する満足度が上がりました。


今年の初めに、2014年の決意表明として、「意識して、人を育てること」を挙げました。その実践のひとつでもあります。



関連書籍



江戸時代の寺子屋に関する本。明治維新後、ほかのアジア諸国を差し置いて、日本が急速に近代化を成しえたのは、江戸時代に寺子屋があったからと言えます。江戸時代には1万5千の寺子屋があり、明治維新後、尋常小学校へと引き継がれていきました。



主体性の重要性を説いたのが、ダニエル・ピンクの『モチベーション3.0』です。



システム思考の提唱者、ピーター・センゲは、チーム学習・チームワークの重要性を説きました。



編集後記


一昨日より風邪をこじらせてしまいました。多方面にご迷惑をおかけし、申し訳ありません。



↓↓参考になったらクリック願います↓↓
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村