バブル経済とは

投機によって実体経済から大幅にかけ離れ、しかしそれ以上は投機によっても支えきれなくなるまでの経済状態

出典:Wikipediaから引用(一部省略)


サードプレイスバブル・コワーキングスペースバブル


サードプレイス、コワーキング・スペース、それらで開催されているイベントがバブルになっていると感じます。無料(格安)イベントが乱立気味で、イベントに人が集まらなくなっているように感じるからです。


スターバックスが言っているサードプレイスは、無料の場所貸しではありません。ちゃんとコーヒー代をいただくことで、マネタイズができています。しかし今、人が集まる場所を作ることが目的化し、マネタイズ手段の乏しい場所が乱立してしまったように感じます。これは、投資業務を続けてきた私の直感です。


ソーシャルメディアの栄枯盛衰と似ているところがあります。立ち上がり当初は注目を集め、人が集まるものの、他の目新しいサービスが注目を集めると、一気に人が去っていきます。Facebookが台頭してきた時に、一気にMixiから人が去りました。


Facebookは、たしかにインターネット上の人間関係を再構築しました。格段に、人の集まる場であるイベントを作りやすくなりました。しかし、イベントバブルをまねき、場所提供サービスの乱立に繋がっています。場所が立ち上がった当初は目新しさもあり、人が集まるでしょう。しかし、1年も過ぎれば、別の場所が注目を浴び、一気に人が去りかねません。今、そういう端緒があちこちで見えつつあります。


2年前、フューチャーセンターという1000本の出る杭が立ち上がると書きました。当時、私が自由に出入りできる場所は4つ程度でした。それで十分でした。しかし今、いくつもあちこちに場所ができ、あちこちからお誘いいただきます。体は一つしかないので、そんなに参加できません(笑)。箱(場所)の乱立に中味が追いついていません。「実体経済とかけ離れた」状態になっていないでしょうか?


以上、私が最近感じている印象です。不愉快に感じられる方もしれません。しかし、不愉快に感じてしまうのなら、なおさらのこと正鵠を射ているのではないでしょうか?



コワーキングスペース



追伸


ここでの論点は、需要に対して一時的に供給過多に陥り、需要が追いついていないことです。Facebookを通じてイベントに参加する人は増加傾向にありますが、まだまだ圧倒的マイノリティです。感覚的には数%に満たない状態です。伸び代は大きく、今後も需要は伸びる傾向にあると思いますので、いづれ需要が追いついてくるでしょう。しかし、追いついてくる前に、過多の供給サイドはリセッション(バブル崩壊)が起きるのではないでしょうか?〇〇バブルのたぐいは全部同じ構図だと思います。(12月10日9:20am)



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