夏目漱石
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少し前になりますが、10月9日にテレビ東京で放送された「東大生&京大生が選んだ『スゴイ本』ベスト30」。その番組タイトルの是非はともかく、自分の読書の棚卸・選書には使えます。そこで、その30冊の読了状況を調べてみました。


1位 『こころ』 夏目漱石
2位 『源氏物語』 紫式部
3位 『星の王子さま』 サン=テグジュペリ ×
4位 『羅生門』 芥川龍之介
5位 『ごんぎつね』 新美南吉
6位 『ノルウェイの森』 村上春樹
7位 『李陵・山月記』 中島敦 ×
8位 『人間失格』 太宰治
9位 『論語』 孔子
10位 『走れメロス』 太宰治
11位 『アンネの日記』 アンネ・フランク
12位 『坊ちゃん』 夏目漱石
13位 『蟹工船』 小林多喜二
14位 『徒然草』 吉田兼好 ×
15位 『車輪の下』 ヘルマン・ヘッセ ×
16位 『レ・ミゼラブル』 ヴィクトル・ユゴー
17位 『変身』 フランツ・カフカ
18位 『舞姫』 森鴎外
19位 『スーホの白い馬』 大塚勇三 / 赤羽末吉
20位 『老人と海』 E・ヘミングウェイ ×
21位 『吾輩は猫である』 夏目漱石 ×
22位 『二十四の瞳』 壺井栄
23位 『伊豆の踊子』 川端康成
24位 『細雪』 谷崎潤一郎
25位 『罪と罰』 ドストエフスキー
26位 『資本論』 C・H・マルクス ×
27位 『枕草子』 清少納言
28位 『火垂るの墓』 野坂昭如 ×
29位 『雪国』 川端康成
30位 『銀河鉄道の夜 宮沢賢治


凡例 説明 冊数
原作で読了  14
マンガ等で読んだ  8
× 未読  8


おー、意外と読んでいました。未読はわずか8冊。上から未読の『星の王子さま』『山月記』『徒然草』あたりを順に読んでみましょうか。


順位について、『こころ』『源氏物語』は順当かと思いますが、『星の王子さま』は意外でした。サン=テグジュペリは『人間の土地』と『夜間飛行』を読みました。彼自身、戦間期のパイロットであり、『人間の土地』は砂漠に不時着して彷徨うという様を描いており、現在我々が抱く砂漠で彷徨うというイメージを創ったのは、サン=テグジュペリだと認識しています。


複数冊挙がっている作家は、夏目漱石が3冊、太宰治が2冊、川端康成が2冊というのは順当なところでしょうか。そういえば、三島由紀夫が入っていないのが意外です。「岩波文庫」でも、夏目漱石が一番読まれており、やはり『こころ』と『坊ちゃん』が上位に入っています。岩波のほうの上位にあってこちらにないのが、『モモ』『孫子』『ソクラテスの弁明』。


『レ・ミゼラブル』は子どもの頃、『ノルウェイの森』、『アンネの日記』は学生時代に読みました。『変身』は、カフカの映画が1992年に上映された時に読みました。『ごんぎつね』『スーホの白い馬』は小学生の教科書に載っています。『細雪』『雪国』はブログを書くようになってから読んでいます。


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