東京都議会議員選挙



前回の東京都議会議員選挙「都民ファーストの会」候補の出身政党を図示してみた。が好評だったので、事後についても、簡単に分析してみました。


2005年から2017年の東京都議会議員選挙の勢力図をグラフ化してみました。論点を明らかにするために表示順を意図的に変えてあります。


党勢推移

公明党

まったくぶれない安定の公明党。今回も落選ゼロです。


自民党

思いっきり勝ち負けがはっきりします。2009年の負けは国政選挙を先取りしました。はたして今回は?


都民ファーストの会

こうして見ると、どこの政党から都民ファーストに得票が流れたのかが歴然とします。1に自民党、2に民進党、3に消滅したみんなの党です。自民党対民進党の対立構図が、民進党が消滅し、都民ファーストの会と自民党の対立構図となりました。


民進党

まったくといって話題にならなかった民進党。自民党の趨勢が国政選挙を先取りしていたように、今回の選挙をもって民進党は解党的ダメージを受けたのではないでしょうか?


共産党

実は2013年の選挙で民進党の議席数を超えて第3党に躍り出ていました。民進党と共産党の共闘がもたらしたものは、民進党の没落、共産党の躍進でした。これはほぼ想定どおりです。


国政への影響


そして読めないのが国政への影響です。少なくとも都民は、民進党だけでなく自民党にもNOをつきつけたかたちになります。しかし、国政には都民ファーストの会はありません。東洋経済、都民ファーストの会が国政にも打って出て自民党を圧倒するのではないかと書いていますが、そうはならないと思います。なにしろ候補がいません。


次の国政選挙がまったく読めなくなりました。



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