<目次>
  • #314 進んだ先で
  • #315 血が増えている
  • #316 光ってくれよ
  • #317 優しい嘘
  • #318 空が見えるわけでもないのに
  • #319 二人で治す
  • #320 潜るように
  • #321 クリスの母親
  • #322 脈動


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第33巻で負傷したベティを至急地球に帰還させるべく、エディ、カルロ、アンディを伴ってシャトルで月面基地を脱出、ムッタとルイスは月面に残る。


地球へ帰還するための65オリオンにドッキングを試みるが失敗。ディレクターのハガードは66オリオンとの再ドッキングを指示する。しかし66オリオンを使用してしまうと、ムッタ・ルイスの帰還する船がなくなる。脱出カプセルは66オリオンとドッキング完了、エンジンを点火し地球へ向かう。キャプコムのビンセントはその旨をムッタ、ルイスに告げる。


66オリオン上ではベティの出血が止まらない。フライト・サージャン久城は遠隔手術を申し出、66オリオンはISSへ向かう。


月面で雑念を振り払い黙々と月面天文台を建設するムッタとルイス。全ての接続は完了し電源をONにするが光らない。電力不足のエラーが出る。どこかケーブルが損傷した可能性がある。


NASAではムッタらが帰還するロケット打上げをプログラムマネージャーのゲイツが政府と交渉するも、政府は月面に残ることを「志願」したことを理由に拒否。宇宙飛行士室長バトラーは、他国への救援依頼を指示。これはひょっとしてヒビトのいるロシアへ依頼するのではないか?!


ベティの病状を心配するムッタとルイスに久城は嘘をつく。ベティの出血は止まらない。ベティの髪を洗い髪を梳くカルロ。ベティに惚れてる感じ。月面ではロボットで接続不良箇所を探査させるも、天を仰ぐムッタ。


66オリオン上ではベティの出血量は1300mlまで増加。ISSにドッキング、ISS側では手術をスタンバイ済。怖いのは通信の瞬断。一日当り平均10回発生する。だが恐れてはいられない。久城とカルロはベティの手術に臨む。手術というのは水中に潜るようなものだと言い、今回はちょっと深く潜るだけだとベティを安心させるカルロ。


久城による遠隔操作、カルロによる手動の組合せで手術開始。ここで宇宙を中心に描く『宇宙兄弟』で初めて人体の体内描写が出てくる。マンガだとモノクロなので分かりづらいが、カラーだとちょっとえぐいような。。。遠隔で操作する久城。しかし通信の影響で映像と音声は正常だが遠隔操作がストップ。久城はカルロに手動続行を指示。


カルロの回想シーン。夫を亡くし女手一人で息子を育てるベティ。言い寄る男を払い除けつつカルロの好意には甘んずるベティ。ベティを守ると決意しカルロは手動手術に臨む。傷口を塞ぎ、手術成功。潜水完了、水面に顔を出す。そして綺麗に縫合し手術完了。


一難去った。さて月面に残されたムッタとルイスの帰還船はどうするのか?!


つづく。


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国際宇宙ステーション
国際宇宙ステーション
image via Parting View | NASA (license: CC0)


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