<目次>
  • #49 筋トレ兄
  • #50 痛みを伴う面接
  • #51 今日、ちょうど今
  • #52 一つの質問
  • #53 クルー参上!
  • #54 ドーハのきせき
  • #55 打上前夜
  • #56 5:5
  • #57 犬とじじいとアレクサンダー
  • #58 静かな場所


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第5巻で三次審査をパスし、ムッタは最終審査が行われるNASAへ向かった。#50から#52は、NASAの日本人クルーらによる最終面接と、彼らとの懇親会。実は面接はフェイクで、面接が終わった安ど感から緊張が解けた候補者たちを懇親会の場で試すのが本当の審査だった。審査の目的はただ一つ。NASAのクルーたちが「自分の命をこいつに預けられるかどうか。」


NASAクルーの紫三世は、ムッタの鋭い人間観察力に感心し、ムッタの前に立ちはだかると思われた吾妻も一つだけの質問として「死ぬ覚悟はあるか」をムッタに問う。そしてその問いの答えで無事ムッタは吾妻からの合格を勝ち得たようだ。


そして、後半は、いよいよヒビトが月面着陸へ向かう。5:5という生憎の天候となったが、ムッタの心にも、応援したい気持ちと嫉妬の気持ちが5:5で錯綜する。そんな折、ヒビトの飼犬アポがデニール・ヤングと名乗るじじいに連れ去られそうになり、ムッタも思わずついて行く。連れて行かれた場所は、古い管制施設。しかしそこからは、打ち上げられようとしているヒビトの乗ったロケットが、何者にも邪魔されず、見通すことができた。ムッタの嫉妬の心も晴れ、静かなる場所でヒビトを見送るムッタ。そして、いよいよリフトアップ!


第7話へつづく。


『宇宙兄弟(6)』



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