洗えば使える泥名言
西原 理恵子
文藝春秋 ( 2016-08-29 )
ISBN: 9784163905112

<目次>
  • はじめに
  • 第1章 仕事の名言
  • 第2章 お金の名言
  • 第3章 男と女の名言
  • 第4章 家族の名言
  • 第5章 生と死の名言


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西原理恵子氏の『洗えば使える泥名言』。出版前に当初編集者が考えたタイトルは『泥だらけの名言』。さすがにひどいということで、『洗えば使える泥名言』になったとのこと。「洗えば使える」というのが言い得て妙ですね。たとえば第三章から抜き出すとこんな感じです。


  • 洗って返せば大丈夫。
  • 中古の男がちょうどええ
  • 一人3チンポ
  • のりしろ


「洗って返せば」は、不倫してしまった場合、相手の男のち〇ぽ(女のま〇こ)を洗って返せば大丈夫という意味。「中古の男」というのは、バツのついた男のことで、過去の女が角を取ってくれて丸くなっているのでちょうどいい。「一人3~」は文字通り。不倫相手の数です。「のりしろ」。これが笑えた。前彼と新しい彼との重複期間。



このツイートで本書の存在に気づいた。


「生と死の名言」にも、気になった名言があります。


  • 人は二回死ぬ
  • 人って死ぬよな
  • ライオンは弱い奴を狩りに行く
  • 学校休んで図書館へいらっしゃい
  • 僕ね、あんまり長く生きられてないんだよ、時間がもったいないんだよ。だから笑ってくれないかな。


「二回死ぬ」の一回目は実際の死。二回目は忘れ去られた時。「人って死ぬよな」というのは、それ以上でもそれ以下でもなく、命の究極の真理を表しているように思います。「ライオン~」は文字通り、弱った奴に攻撃するとのこと。「学校休んで~」は鎌倉図書館の司書がツイートしたということで話題になりましたね。



最後の、「僕ね~」は、西原氏の旦那・高須克弥氏の名言。すでに70歳を超えている高須氏。その気持ち、すごく分かります。


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泥だらけの名言



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