誘惑
photo credit : AdinaVoicu via pixabay.com (license : CC0)



前々からそう思っていたのですが、最近は「真理」だと確信しつつあります。
それは、「男は女に育てられる」ということです。
「男を育てるのは女」という言い方もできます。
ここ最近、そう思う出来事が立て続けに起こりました。


「大学生の息子に女を教えてあげてください」


9月29日朝活読書サロンでのこと、イモトアヤコの旅行記が紹介されました。私は大学時代バックパッカーをしていたこともあり、そんなエピソードを話したかと思います。この本を紹介した女性には、大学生の息子さんがいます。自分の経験からして絶対高校生や大学生の時に、少年は旅をするべきだと考えています。だから、先の記事にこう書きました。


確実に言えることは、ただ一つ。

少年よ、旅に出よ。

旅でいろんな人、いろんな事件に遭遇すれば、

ひと回りもふた回りも成長するでしょう。


こんな話を読書会の場でも申した。それがどう話がもつれてそうなったのかは思い出せないのですが、それに対する紹介者のコメントが冒頭の言葉です。


そうです。


旅は男を成長させますが、女もまた、男を成長させます。


「男を育てるのは女」


ここで私が「女」と指しているのは、母親であり、恋人や伴侶を指します。


結婚しない人が増え、その結果、日本は未曽有の少子化に突入しているわけですが、結婚しない人が増えた結果、男が子どもっぽくなったように思います。女性は、恐らく男ほどそうはなっていないと感じます。


「いい人がいない」


女性の高学歴化、社会進出が増え、女性の地位が向上した結果、男性の地位の低下を招いています。女性にとって、「いい人(いい男」がいない状況が増えたのは、ある意味、仕方がないことです。


処方箋は一つ。女性の手で「いい男を作る」しかありません。案外できますよ。簡単に。


このスライドを見て、あぁ、まさしくこれは私と妻の関係だなと思いました。


『女性の品格』

女性の品格 (PHP新書)
坂東 眞理子
PHP研究所 ( 2006-09-16 )
ISBN: 9784569657059


と、ここまでは今週起きたことなのですが、そういえば、この本にも書いてあったことを思い出しました。


「男性を選び、育てるのは女性です。」


本書を読んだのが2009年。その時の感想も、「いやはや全くその通り。」と述べていたではありませんか。


同様のことは、細木数子さんもテレビでしょっちゅう言っていましたし、未確認ですが、ある年齢以上の著名な女性のみなさんは、みな口を揃えてそう言うように思います。


そうだよなぁ。


やっぱり真理だ。


『椿姫』

椿姫 (新潮文庫)
デュマ・フィス
新潮社 ( 1950-12-06 )
ISBN: 9784102009017


椿姫こと高級娼婦のマルグリット・ゴーティエもそうです。鹿島茂氏は彼女を「悪女」だと言いますが、私は「聖女」だと言いました。マルグリットは、ある意味、主人公の下級貴族、アルマンを、彼女の愛を持って育てたわけです。




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