言うまでもなく、「言葉」は、コピーライターだけでなくありとあらゆる職種の方に必要です。人を惹きつける「言葉」とは何で、そしてどのようにつくられるのかでしょうか?本書の要約をスライドに起こしてみました。ご参考になりましたら、一度本書を手に取り、ご一読いただければと思います。


<目次>

はじめに

PART1 言葉は未来を発明する道具

PART2 「時代」を発明した言葉

PART3 「組織」を発明した言葉

PART4 「商品・サービス」を発明した言葉

PART5 ビジョナリーワードをつくる四ステップ

PART6 未来への入り口を探求

PART7 言葉をつくる五つの技法

PART8 旅程表をつくるバックキャスティング

おわりに

参考文献



言葉をつくる技法:呼び名を変える


本書で述べられている言葉をつくる技法の具体例を示そうと思います。


ディズニーランド

「アルバイト」を「キャスト」、「職場」を「ステージ」、「客」を「観客」、「労働」を「演技」と呼ぶことにより、ディズニーランドでは、アルバイトが労働を提供するのではなく、キャストがステージに立ち、観客に演技を提供する場になりました(スライド8-9ページ目)。


アップル

同様に、アップルは「エンジニア」を「アーティスト」、「商品」を「作品」と呼ぶことにより、アップルという会社は「アーティストが作品を作る会社」になりました(スライド9ページ目)。


スターバックス

もうひとつ。スターバックスは「喫茶店」を「第三の場所」、「アルバイト」を「パートナー」と呼ぶことにより、スターバックスで働く人たちの意識は、「顧客に第三の場所を提供するパートナー」になりました(スライド9ページ目)。


言葉は、誰も見たことのない風景を見せ、人を動かし、未来を作ります。


言葉をつくる技法:ひっくり返す


アウトドアゲーム

もし、現状、何か課題があるのであれば、課題をひっくり返してみるといいかもしれません。。ゲームで青少年が引きこもることが問題なら、フジテレビの『闘争中』や『戦闘中』のような、リアルに体を動かすようなゲームがあってもよいと思います。アウトドアを楽しめるようなゲームを任天堂が企画してくれないものでしょうか?(スライド10ページ目)


パン屋さんのような本屋さん&出版社

街の本屋さんがどんどん廃業しています。私の最寄駅には本屋さんがひとつもなくなってしまいました。しかし、ちっちゃなパン屋さん、それに美容院はいくらでも駅の周辺にあります。電子出版はまだこれから普及していきます。写真屋さんがデジカメの時代にもデジカメ対応となって生き残ったように、本屋さんも電子出版対応し、生き残りを図れるかもしれません。街のパン屋さんのようにこじんまりしていてもいい。電子出版の相談に行ける本屋さん兼出版社があってもよいと思いますし、電子出版を印刷して受け取る機能が本屋さんにあってもよいのではないでしょうか?。(「パン屋さんのような出版社」は、著者のアイデアですが、そこに本屋さんや電子出版を加えてみました。)


本書との出会い~ビブリオバトルチャンプの小川晋平さん



そもそも、本書を知ったきっかけは、東京朝活読書会の主宰者であり起業家である小川晋平さんの六本木ビブリオバトルの優勝動画を見たのがきっかけでした。





↓↓参考になったらクリック願います↓↓
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村