社会の多様性と文脈依存性



前回12月11日のEGMフォーラム月例会につづき、今回もこの『社会の広がり・開放性・多様性と文脈依存性に関する考察』のプレゼンテーションをしました。前回の反省点は、全然ディスカッションができなかったこと。


今回の集まりは、参加者が15名、うちゲスト参加の方が2名いました。


EGMフォーラム自体の課題は、文脈依存性が高くなり過ぎる傾向にあること。外から見ると、まったくの閉鎖コミュニティになっていて、内輪でしか通用しない阿吽の呼吸で会話をしているのではないかということを懸念しています。時に私は「秘密結社」と揶揄します(笑)。


おそらく、フリーメーソンのように、一般的に「秘密結社」と呼ばれる集団も、おそらく内側にいる人たちはそんな怪しいことをやっているつもりはないのに、外側から内側の様子が伺い知れないので、過度に恐れられているように思います。


今回はゲスト参加者がいてくれたおかげで、文脈依存性を下げて話すことに注意を払いました。私自身、満足度の高いしゃべりができました。ただし、文脈依存性を下げるということは、説明が長くなります。前回の3倍の時間を要しました。


有益なディスカッションができた。


また、このスライドは、私が結論を提示するためのものよりも、私自身が答えが分からないので、みなさんにディスカッション・ポイントを提示し、答えを引き出そうとしたものです。私的には、非常に有益なディスカッションができました。


  • 文脈の高低≠善悪
    文脈が高いか低いかは、高い=悪、低い=善、ではない。物事には両面ある。文脈が共有できている仲間内であれば、高い文脈の会話は短時間で済む。文脈を共有していない人に目線を下げて話すことは、時間が長くなる。(Pachiさん)


  • 文脈を断ち切るには?
    2chは1000発言でスレッドが終了するようになっているが、文脈を断ち切ることを目的としている。スレッドが長くなると、途中から割って入ろうとすると、最初から全部読まないと、話の筋が分からなくなる。(前田さん)


  • メンバーの意識と実践次第
    「コミュニティの開放性/閉鎖性」というのは幻想。存在するのは、「一人ひとりのコミュニティメンバーの開放性/閉鎖性」。コミュニティが開けていて参加の敷居を低くするのは、一人ひとりがそう意識して実践しているかどうかであって、誰のせいでもなく「コミュニティが開放的/閉鎖的」ということはあり得ない。(福岡さん)
    →うん、たしかにそのとおりだ。(自分)


今回の私的結論


コミュニティの特徴は、参加者のあなたによって決まる!私によって決まる!


英語で言えばYou and me。NOT anybody else。




さて、ここまでで、EGMフォーラム月例会、冒頭35分です。早退してしまったため、その後のお話が聴けていません。このブログ記事がすべてではないということをお詫びします。誰か報告もとむ。

ちょこっと宣伝~EGMサミット2015Winter


EGMサミット2015Winterのテーマおよび日程が決定しました!


  • テーマ(案) "会社というコミュニティでやりたいこと"
  • 日時:2月23日(月)18:00開場、18:30開演~21:30終了
  • 場所:3x3 Labo(東京駅から約5分)
  • 参加費:¥1000


来てね~!


秘密結社陰謀論


世の中の陰謀論が荒唐無稽であることは、以下の2書を読めばよくわかります。



↓↓参考になったらクリック願います↓↓
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村