母親の説教は一害があっても一利なし。 多くの母親が犯す過ちである。 ...
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【書評】『間違いだらけの高齢出産』~35歳までに産んだほうがよい。
タイトル通り、なかなかの衝撃的な内容です。 やはり35歳までに産んだほうがよい それが本書を読んだ私の結論です。 ...
卒園式で子連れが断られた件に関する違和感
保育園の卒園式に、子連れ参加を拒否されたということで、バズっております。「厳粛な式を執り行うため」に二歳児は参列できないという保育園の姿勢は、確かに問題があるかと思います。「厳粛」って、一体誰のための「厳粛」なのだろうと。 その反面、このブログ記事自体には違和感を感じます。違和感の一つ目は、「そんな日本」と、日本を一括りにしている点です。 ...
【映画】『八日目の蝉』を観る。母は子に、どんな美しい世界を見せるのだろう。
母が無条件に子を愛せば その子が大人になった時、 次に生まれてくる子を きっと愛するだろう。 美しい世界を見せるために。 ...
「貴方を生んで良かった」 障害を持つ子の母親は強く美しい。SPEEDの今井絵理子さんの参院選出馬にあたって
ご本人の投稿によるYouTubeの動画に感動しました。 思わず泣いてしまいました。 「この曲で一番伝えたいメッセージは、 生まれてくる命 貴方を生んで良かったと 私は息子のことをそう思っています。」 今井絵理子さんの参議院議員選挙出馬に賛同します。 その想いをぜひ政治に活かしてください。 活躍を期待しています。 ...
「ひとり親を救え!プロジェクト」についての所感。会って話せばいいんとちゃう?そして、男として、父親として考えること
駒崎弘樹さんの「ひとり親を救え!プロジェクト」について、なにやら、駒崎さん、常見陽平さん、今一生さんの間で、なにやら炎上騒動が起きている。この中でリアルに面識があるのは常見さんだけ。今さん、駒崎さんはそれぞれ著者を読んだ。 ...
小学校低学年の子どもの過ちを叱る時に取るべき父親の態度
子どもがサンタさんからもらったリカちゃん人形を捨ててしまった。妻曰く、故意らしい。人形本体だけ捨てられて、衣服は残っている。こういう時の母親の子どもへの接し方はよくないと思う。 ...
入学式の狭間で思うこと~親子で同じことを繰り返す(4月7日)
昨日は末娘の入学式。 明日は次女の入学式。 過去5年間、長女・長男の学校でPTAの委員・役員を務めてきました。 また、PTAの委員を引き受けるべきか、思案中です。 PTAの委員・役員を務めることによる特典は、 なんといっても学校の情報が得られることです。 と、そんな話を昨日、入学式にかけつけてくれた母に話したら 母も同じことを言っていました。 ...
【書評】『「おっぱい」は好きなだけ吸うがいい』
おっぱい・・・・好きです。おっぱいを吸うと無の心境になり「初めの自分」に戻れるそうです。しかし、この本は実は道徳のお話です。 ...
男女共同参画の「2020年30%」の目標に対する違和感~学校はどうするの?
私は安部内閣の施策は概ね賛成ですが、量的緩和政策とこの「2020年30%」には反対です。 職場だけでなく、PTA活動やコミュニティ活動を通じて、たぶん私は働くママたちとの接点が世間一般よりは多いほうだと思います。「2020年30%」は、育児や学校との関わりという視点がまったく欠落しています。 ...
【書評】『妊活バイブル』~将来子どもを持つために知っておくべき事実
先週、職場である女性とこの本についての話題が出ました。メッセージを伝えるべく、あらためてブログに書き残しておこうと思います。 このようなことをなぜ私が語らねばならぬかというのは、ある意味、子宝に恵まれた私の使命、いや天命だと考えています。私と結婚観や子育てについて会話をしたことのない方には不愉快な内容かもしれません。また、これから子どもが欲しいと願っている30代後半の女性にはかなりショッキングな内容です。その点ご容赦願います。 ...
『母親』であることを背負い込みすぎないで~『なぜフランスでは子どもが増えるのか』より
母親になったあなたへ贈りたい言葉。うまく表現できているか自信はありませんが、ここで述べることは一般論というよりも、私の想いです。自分への戒めでもあります。ナイーブな内容につき、その点はご容赦のほどお願いいたします。 ...